2015年11月21日

iモードメールをスマホで送受信する(iPhone偽装による設定方法)

2015年3月15日
「ドコモメール利用設定を行う」を追記しました。これを行わないと進めなくなったようです。

2015年4月5日
上記「ドコモメール利用設定を行う」では対応できなくなったようです。
現在、対応可能な「プロファイル設定を行う」を追記しました。

2015年8月18日
上記、「ドコモメール利用設定を行う」では対応できなくなった、と書きましたが、UserAgentを新しいiPhoneのものにすれば、「ドコモメール利用設定を行う」からでもOKなことを確認しました。
とはいえ、Boat Browserでの設定が一番楽と思われるので、スクリーンショットの一部を、Boat Browserでの設定手順に更新しました。

2015年11月21日
「iPhone偽装」ということに誤解があるようなので補足です。
iPhone偽装して使い続けるということではないです。設定時に、iPhone限定で表示されるWebページにアクセスできるようにするため、設定時のみにiPhone偽装する、ということです。
また、偽装するのはWebブラウザであり、スマホ本体に何か設定をするわけではないです。
このWebブラウザは、プレイストアから普通にインストールできるものです。


本記事内容は、ガラケーのiモードメールを、スマホ(他人名義でも可)で送受信したい場合の設定方法をまとめている。この設定を行うことで、iモードメールはスマホにてpush受信可能となる。

本設定を行う方法は2通りあり、本記事は「iPhone偽装」による方法を説明している。「ドコモメールアプリ」による方法もあるため、どちらの方法が適しているかは、先に以下の記事を参照のこと。
iモードメールをスマホで受信する(まとめ)

行いたいこと
 ・ガラケーのiモードメールを、スマホで送受信したい
 ・受信はプッシュでリアルタイムに受信したい
 ・スマホ側の契約情報は一切変更しない
 ・追加費用無し(厳密には、初期設定時にパケット費用が少し発生する)

概要
一言で言えば、「クラウドとなったドコモメールのマルチデバイス利用を有効にすることで、どの端末からでもドコモメールを利用できるようにする」、ということ。

マルチデバイス利用は、iモードだと利用できないので、spモードで利用する。
iモード ガラケーだけでも、実はspモードを契約できる。

しかも、ISPセット割引(-300円)が適用されるので、spモード分は実質無料となる。

iモードとspモードは、全く別のプロバイダなので、spモード用に、新たに1つ *@docomo.ne.jp のメールアドレスが発行される。

つまり、iモードの *@docomo.ne.jp と spモードの *@docomo.ne.jp の2つのアドレスを持つことになる。(同じアドレスにはできない)

ただ特例的に、iモードとspモードのメールアドレスは、入れ替えることができるので、spモード側にて、iモードのメールアドレスで利用することができるようになる。入れ替えイメージは以下のとおり。

入替前のメールアドレス
ガラケー  imode_address@docomo.ne.jp
SPモード  spmode_address@docomo.ne.jp
 ↓
入替後のメールアドレス
ガラケー  spmode_address@docomo.ne.jp
SPモード  imode_address@docomo.ne.jp


必要なもの、契約等
・自分名義のiモードガラケー
・ガラケー側のMy docomo ID
 (持ってなければドコモのサイトで取得。無料。)
・ガラケー側のspモード契約(現iモード契約に加え追加契約、無料。後述。)
・FOMA通信が可能なスマホ(設定時のみ必要)
・常用予定のスマホ(FOMA通信が可能なら↑と兼ねてもよい)

必要なスマホ用アプリ
・IMAP IDLEに対応したメールアプリ
  Androidであれば「MailDroid」、「Cosmosia」がおすすめ。
・UserAgentが変更可能なブラウザ(初期設定時のみ必要)
  iPhoneプリセットが用意されているBoat Browserがおすすめ。
  iPhoneプリセットが用意されているHabit Browser classicがおすすめ。
  Habit Browser classicのプリセットではダメになってました。
  → 新しいiPhoneのものに書き換えれば可能でした。
  その他、以下のブラウザでもOK。
  ・Next Browser
  ・Firefox + Phonyアドオン
  ・Habit
  等々・・・
  ダメな場合、UserAgentを新しいiPhoneに書き換えられればOKと思われる。

手順
※実施する前に、My docomo IDを取得しておくこと。

1.spモードを契約する
スマホを持っておらず、ガラケーしか持っていない場合でも、spモードを契約することができる。

spモードの契約手続きは、以下から行える。
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/

My docomoログイン → ドコモオンライン手続き → ご契約内容確認・変更 →
「ご契約内容確認・変更」の3ページ目、「spモード(iモード契約可)」の申込 を行う。※「spモード」ではなく、「spモード(iモード契約可)」の方。

契約すると、既契約中のiモードはそのままに、spモードの契約が追加される。
ISPセット割引(-300円)が適用されて、spモード分は実質無料。

2.「docomo ID利用設定」を有効にする
これは、ドコモメールのマルチデバイス利用を許可するための設定。
この設定は、スマホからアクセスした場合のみ実施可能なため、ガラケーのSIMをスマホに挿入して実施する必要がある。
ガラケーのSIMはFOMAのため、この設定時だけは、FOMA通信が可能なスマホで行う必要がある。常用予定のスマホがFOMA通信可能ならそれでもよい。

設定には、UserAgentを偽装できるブラウザが必要になるので、Boat Browserか、対応可能なブラウザを、FOMA通信可能なスマホにインストールしておく。


手順
Androidの設定にて、モバイルネットワークはspモードを選択しておく。

電源をOFFにし、
ガラケーのSIMをFOMA通信可能なスマホにセットして起動する

※パケット通信料は、挿しているSIMに発生する。余計なことはせずに、必要な作業のみに専念する。

パケット代節約のため、最初はWiFiをONにしておく。

ブラウザを起動
dメニューのお客様サポートを表示する。
http://smt.docomo.ne.jp/portal/support/src/support_index.html

参考:UserAgentがiPhoneかどうかの見分け方は、右下の黄線の部分。
「ドコモアプリ」と表示の場合は、UserAgentがiPhoneではないが、今は気にしなくてOK。


UserAgentをiPhoneにする(Boat Browserの場合)
メニューを表示し、「設定」押下。


「ページコンテンツ設定」押下。


「UserAgent設定」押下。


「iPhone」を選択。


すると、iPhone専用サイトが表示される。
右下の黄線の部分が「プロファイル設定」と表示ならiPhone専用サイト。


プロファイル設定を行う
2015年4月5日 追記しました。
上図の「プロファイル設定」を選択すると、勝手に下方にスクロールし、プロファイル設定に進む。さらに少し下にスクロールさせると、「ドコモメール利用設定」のメニューがある。

ここでWiFiをOFFにし、ドコモ回線で通信する状態にして、
「ドコモメール利用設定」を選択。


マイドコモIDとパスワードを入力して「次へ進む」押下。


「次へ」押下。


iPhone用のプロファイルダウンロード確認ダイアログが出たら、
キャンセル押下。


この画面が表示されたら完了。


以上で完了。

電源OFFし、ガラケーのSIMを抜く。

設定用のFOMA通信可能スマホはもう使わない。

※もし、上記「プロファイル設定を行う」の手順でダメな場合、以下取り消し線にしてますが、「ドコモメール利用設定を行う」試してみてください。新しいiPhoneのUserAgentにしていれば、以下だけでも設定できました。

ドコモメール利用設定を行う
2015年3月15日 追記しました。
左下の「サービス・メールなどの設定」を選択。


勝手に下方にスクロールし、以下が表示される。
「各種設定の一覧を見る」を選択。


ここでWiFiをOFFにし、ドコモ回線で通信する状態にして、
「ドコモクラウド設定」を選択。


次の画面で、ドコモメールを「利用中」に変更する。
(画面ショット無しです、すみません)

DocomoID利用設定を行う
この画面まで戻って、「メール設定」を選択。


ドコモ回線で通信できていれば、左の画面が表示される。「次へ」を押下。
※右の画面が出る場合は失敗。ドコモ回線で通信できていないと思われる。
 

表示されるメニューから「DocomoID利用設定確認」を選択。


spモードパスワード(=iモードパスワード)を入力。


DocomoID利用設定確認が表示されるので、下の方にスクロールする。


「利用する」を選択し、「設定」を押下。


以上で完了。

電源OFFし、ガラケーのSIMを抜く。

設定用のFOMA通信可能スマホはもう使わない。



spモードのメールアドレスをメモ
spモードの初期メールアドレスは、dメニューにて確認することができる。
PCからでもいいので以下のdメニューに行く。
http://smt.docomo.ne.jp/portal/support/src/support_index.html?d_and_tab_cont

サービス・メールなどの設定 → メール設定 → 一般設定の各メニューにて、spモードの初期メールアドレスを確認できるのでメモしておく。
spモードのメールアドレスは、一時的に使うだけなのでこのままでもよいが、変更したければここで変更も可能。

とりあえず、メモったアドレスを、spモードアドレス(仮)とする。

3.spモードの確認のため、spモードアドレス(仮)でメーラーを設定
※ここからの設定は、常用するスマホにて行う。
IMAP IDLE対応のメーラーを利用し、設定は以下に従う。
ドコモサイト:他のメールソフトからのご利用方法

以下は上記ドコモが提示しているメール設定を元に、自分がMailDroidを設定した内容。MailDroidはplayストアからインストールしておく。

MailDroid設定画面
spモードアドレス(仮)と
ドコモID(=My docomo ID)のパスワードを入力し、「手動設定」を選択。


アカウントタイプは「IMAP」を選択。


メールサーバ設定
以下の通り、必要な項目(赤字箇所)を記入。

記入を終えたら「次」押下で完了。

完了後、spモードアドレス(仮)にて、送信、及びpush受信可能か確認する。
問題なければ、いよいよiモード/spモードアドレスを入れ替える。


4.iモード/spモードアドレス入替え
dメニューに行く(PCからでもよい)
http://smt.docomo.ne.jp/portal/support/src/support_index.html?d_and_tab_cont
右上のお客様サポート → サービス・メールなどの設定 → メール設定 → メールアドレス入替え
にて、入れ替え設定を行う。

これで、これまでのiモードメールアドレスを使って、スマホ上で送受信できるはず。
メーラー上の表示名が、spモードアドレス(仮)のままだと思うので、適当に表示名を変更する。

入れ替えるとうまくいかない場合、3.で設定したspモードアドレス(仮)の設定を破棄して、最初からiモードメールアドレスで設定し直してみる。

以上で完了!

ちなみに、spモードアドレス(仮)に送信すると、ガラケーが受信する。
元に戻したい場合は、上記4.を実施。

タグ:スマホ
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2015年11月04日

ドコモのメールアドレスを維持したままMVNOへ移行し、スマホ維持費を半額以下にする

2015年8月15日更新
MVNOでドコモ端末でもテザリングができることを確認しました。
また契約関係について一部補足しました。

2015年11月4日更新
持ち込みの場合、バリュープランは選べないようなので訂正しました。



・現在、ドコモのスマホを維持しているが、回線料が無駄に高いと感じている
・現在、ドコモのガラケーで、安価であればスマホに移行したい考えている

というような場合に、ドコモのメールアドレスと電話番号を維持したまま、MNPでMVNOに移行し、通常の半額以下でスマホを維持する方法をまとめている。

これにより、今まで通り、1台のスマホで通話もドコモメールも利用可能。
転送のようなことも不要でネイティブに1台のスマホで運用できる。

ポイントは、MVNO等の他キャリアに移行するのに、なぜドコモのメールアドレスを維持できるのか、ということ。
そのしくみ、手順等は後述する。

費用面では、月々サポート等の不確定な割引要素を使用することなく、素の費用で以下となる。

月額総額 2,643円(税込 2,855円) ※通話料は従量制

ドコモ契約のスマホだと、月額6000円以上の費用が掛かるところを上記の通り半額以下で運用可能。
実は上記金額内には、副産物的にガラケー回線を1回線含むので、キッズケータイ等で有効活用もできる。

この運用でできること、できなくなることについては以下の通り。

できること
・使用中のドコモのスマホがそのまま使える ※ドコモ系MVNOにした場合
・月額維持費は半額以下
・1台のスマホで、これまでと同じ電話番号/ドコモメールアドレスを利用
・ドコモメールはリアルタイムなPUSH受信
・SMSの利用
・LTE高速データ通信
・モバイルSuicaやおサイフ機能の利用
・ガラケーを1台余分に持てる(2台を持ち歩く必要なし)

できなくなること
・ドコモクレジット(iD DCMX)
テザリング(ドコモ端末の場合)
 テザリングできました。2015年07月20日 hideada さんのコメント参照。

つまり、できなくなることが問題なければ、ドコモ契約のスマホと使い勝手は変わらない。
ドコモスマホならそのまま同じスマホを使い続けられるので、自分から知らせない限りは、周りの人は全く気付かないだろう。
あとドコモスマホをMVNO回線で運用中でも、OSアップデート通知は届くし、OSのアップデートも問題なく行えた。(android4.3→4.4)

しくみと維持費内訳
回線契約は、MVNO回線と、ドコモFOMA回線の2回線を維持する。
MVNO回線は、MNPで移行するので電話番号は継続利用。
ドコモFOMA回線は、メールアドレス維持のためだけに利用する。
FOMA側のメールアドレスは、マルチデバイス対応に変更し、どの端末からでもドコモメールを利用できるようにすることで、MVNOを使ったスマホでも受信できるようにする。

月額維持費内訳は以下の通り。

メールアドレス維持用FOMA回線費用
・タイプシンプル バリュー 743円 ※1
・i(SP)モード利用料   300円
---------------------------------------------------------------
           計 1,043円(税込 1,127円)

MVNO回線費用
・IIJmio(みおふぉん) 1,600円 ※2
---------------------------------------------------------------
          計 1,600円(税込 1,728円)

---------------------------------------------------------------
       月額総額 2,643円(税込 2,855円)

※1 ファミ割MAX50またはひとりでも割MAX50適用価格
※2 通話付き、3GB/月 LTE 下り225Mbps/上り50Mbps
 (上限超過後も200kbpsで利用可)

FOMA回線は、ただただ維持しているだけ、になるので、他のガラケーか、お子様がいる家庭であれば、キッズケータイに流用するのが無駄がなくおすすめ。

手順概要
おおまかな手順の概要は以下の通り。(詳細は手順詳細を参照)

1.メールアドレス維持用のFOMA回線とiモードを新規契約する
2.1のiモードメールを、マルチデバイス対応に移行させる
3.マルチデバイス対応したメールを、スマホにてPUSH受信できるようにする
4.本命メールアドレスを、マルチデバイス対応済の維持回線側に移行させる
5.本命電話番号をMVNOへMNP移行する


手順詳細
1.メールアドレス維持用のFOMA回線とiモードを新規契約する

ドコモショップにて以下の最低利用料の新規契約をする。
 ・タイプシンプル バリュー
 ・iモード
ファミ割MAX50、またはひとりでも割MAX50を適用。
タイプシンプルバリューは、基本料0円のパケット定額プラン(パケ・ホーダイ シンプル)が自動で付与される。

ちなみに、iモードではなく、「spモード(iモード契約可)」という契約にもできる。後に自分で「spモード(iモード契約可)」に変更するので、最初から「spモード(iモード契約可)」の契約にできるのならそのほうがよい。ただし担当によるので、無理そうであれば素直にiモードで構わない。

905i以降の使っていないガラケーを持っていれば、そのガラケーに上記回線契約するとよい。 
※905i以降じゃないとMAX50割引を受けられない。
※持ち込みだとタイプシンプルバリューは契約できず、タイプシンプルになるようです。

おすすめは、新規で一括0円のキッズケータイを購入し、上記契約をする。
キッズケータイといっても契約内容はアダルティなケータイと違いはない。
キッズケータイのSIMをガラケーに挿せば、普通に利用できる。

※キッズケータイはiモードは使えないが、回線は他のガラケーでも使う、と言えば契約を付けてもらえる。


2.1のiモードメールを、マルチデバイス対応に移行させる
3.マルチデバイス対応したメールを、スマホにてPUSH受信できるようにする

2,3については、以下の過去記事を参照し、維持用回線のiモードメールをスマホで受信できるようにする。
iモードメールをスマホで送受信する(iPhone偽装による設定方法)

ちなみに当方環境では、2の設定時はSC-04D、3の設定は、常用スマホになるSC-02Fで実施した。
これができることが確認できたら、安心して本命アドレスを維持用回線側に移すことができる。


4.本命メールアドレスを、マルチデバイス対応済の維持回線側に移行させる

※補足追記
メールアドレス変更時、1つ前のアドレスは、まだ自分用にキープされている。キープされるのは1つ前のアドレスまでなので、もう一度別のアドレスに変更することで、最初のアドレスは完全に解放される。
※補足ここまで

※移行が完了するのに1日かかる模様
※移行中は本命メールアドレスが使えない(無効になっているので、誰かが送ってきてもunknownが返る)

手順は簡単で玉突きで移行させる。

・まず、本命アドレスを、捨てアドレス1へ変更
・1日待つ
・捨てアドレス1を捨てアドレス2へ変更
・維持用回線のアドレスを本命アドレスに変更

  参考:メールアドレスの変更方法
  dメニューに行く(PCからでもよい)
  右上のお客様サポート → サービス・メールなどの設定 → メール設定 → 希望アドレス


ここでメール維持用回線に移した本命アドレスを、スマホでPUSH受信できるよう、先ほどの以下の手順を再設定する。
iモードメールをスマホで送受信する(iPhone偽装による設定方法)
の3.の手順を実施。

本命のアドレスでPUSH受信できることを確認できたら、後はメイン回線をMNPで移行するのみ。


5.本命電話番号をMVNOへMNP移行する

いままで長年使ってきたドコモのメイン回線を、MNP移行する。
ドコモ回線を使ったMVNO業者であれば、ドコモのスマホをそのまま利用することができる。当方はドコモ系MVNOののIIJmioを契約した。

ドコモ系MVNOの場合は、ドコモスマホか、SIMフリースマホが使える。
当方はドコモSC-02Fを使っている。SIMフリー化はしていない。

あとは、MVNO業者から提供されたSIMをスマホにセットし、APNの設定を行う。APNの設定は、MVNO業者からの案内に沿って実施する。特に難しいことは無いと思う。

以上で全て完了。

これで、1台のスマホだけで、今までと同じ電話番号の利用、今までと同じドコモメールアドレスのプッシュ受信、高速データ通信、が可能となる。


最後に
IIJmioの回線に特に不満はないが、平日の12:00〜13:00の間は明らかにドコモより遅い。その他の時間帯はドコモと大差ない印象。

ドコモメールアドレス維持のためだけに1回線余計に維持しないといけないのはもったいないが、うちの場合は、余ったFOMA回線をキッズケータイとして活用できてるから、今のところこの構成がベスト。

ちなみに、余ったFOMA回線をキッズケータイで使えるのはもちろんだが、ガラケーで使うと、余ったiモード側がそのまま使えるので、ガラケー側で独立してiモードメールを使える。

※「spモード(iモード契約可)」のspモード側をスマホで使うので、iモード側は余った状態になっている。


タグ:スマホ
posted by frogie at 01:52 | Comment(103) | TrackBack(0) | スマホ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月30日

DELL 4Kノート Inspiron 15 7000 (7548) 輝度が勝手に変わる(解決)

画面の輝度が勝手に変わるのがうざかったので、コンパネの電源設定から以下の設定をしたところ、解決できない。そもそも最初から自動輝度調整は無効になっていた。
http://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpdhs1/SLN268716/JA

画面上、黒系の面積が広いと輝度が下がり、白系の面積が広いと輝度が上がる。
つまり黒系が広い場合はさらに暗くなってとても見づらくなり、白系が広いとさらに明るくなって目に刺さる。正直うざすぎ。

ちなみにACアダプタ接続時は発生しない。

あらゆる切り分けを行った結果、ようやく答えに辿り着いた。
原因は、Intel HD Graphics のディスプレイ省電力テクノロジー。

解消するには以下の設定を行う。

タスクトレイのインテルHDグラフィックスのコンパネを開き、「電源」を選択。


左のメニューから「バッテリー駆動」を選択し、画面の通り、「ディスプレイ省電力テクノロジー」を無効にする。


以上。
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2015年08月28日

DELL 4Kノート Inspiron 15 7000 (7548) WiFiが遅い(解決)

先日購入したInspiron 15(7548)のWiFiが遅い気がしたので、ベンチをとってみると、実効速度で10MB/s(=80Mbps)程度の速度しか出ていない。リンクアップ速度は、5GHz 11AC で433Mbps。

2.4GHzだとリンクアップ速度が150Mbpsなんだけど、こちらは実効16MB/s(=128Mbps)、となっており、なんとリンクアップ速度の遅い2.4GHzのほうが速い。

原因は、ドライバが古かったから。
Intelのサイトより最新のドライバをダウンロードして適用したら、満足いく速度が出るようになった。
https://downloadcenter.intel.com/ja/product/75442/-Dual-Band-Wireless-AC-3160

ドライバをアップデート後
 リンクアップ速度 5GHz 11AC 433Mbps
 実効速度 36MB/s(=288Mbps)

posted by frogie at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | DELL 4KノートPC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

DELL 4Kノート Inspiron 15 7000 (7548)をSSDに換装

先日購入したInspiron 15(7548)のHDDをSSDに換装した。
特に難しいことはないが、SSDがはまらない、というトラブルがあったので、その回避策についてメモ。SSD換装は以下の手順で実施。

1.本体を分解してHDDを取り出す
2.作業用PCにてHDD→SSDにクローン化
3.SSDを本体に装着


1.本体を分解してHDDを取り出す
裏のネジを外す。
隠しネジはないので、見えているネジを全て外せばOK。
前面側の4つは、裏から留め具でガードされており、外すのに大変に難儀した。
ネジを強引に引っ張り上げながらドライバで回すことで外すことができた。
今にして思えば、十分にネジを緩めておけば、ネジを抜かなくてもよかったのかもしれない。

裏のネジを全て外したら、適当な位置から背面パネルを外す。
背面パネルは、全周にわたって爪がついているが、そんなに力を入れなくても簡単に分離できる。

HDDは左下。4カ所のネジを外せば、簡単に抜き取れる。



2.作業用PCにてHDD→SSDにクローン化
当方は「Paragon Backup & Recovery 14 Free」を使ってクローン化した。
Paragonは、クローン化した場合に問題となりがちな、SSDのアライメント問題が発生しないよう展開してくれるのでおすすめ。
Paragonは、使ってみればわかると思うので説明は基本的に割愛。

今回、Inspiron 15 (7548)のHDDは1TBだったのに対し、SSDは256GB。
そのまま展開すると、エラーでうまくいかないので、1パーティションごとに展開し、最後のリカバリイメージと思われる6GBほどのパーティションは無視した。


3.SSDを本体に装着
ここでSSDがきちんとはまらない、という問題が発生。
何かに干渉しているらしく、奥まではまってくれない。

原因は下の基盤側から突き出た突起が干渉しているため。


解決するには、一旦、赤マル部分のネジを少し緩め、


このように基盤を少し持ち上げながらSSDを装着する。

装着後、赤マルのネジは締めておく。

SSD換装の効果
超絶快適!
アプリの立ち上がりも高速で、まさにサクサク動作する。
電源ONからようこそ壁紙が表示されるまで、わずか7秒!
ノートPCは通常はスリープ運用するんだけど、これだけ起動が速いので、Inspiron 15 (7548)ではシャットダウン運用している。

先にも書いたが、このPCをHDDのまま使ってはいけない。
posted by frogie at 23:08 | Comment(5) | TrackBack(0) | DELL 4KノートPC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

DELL 4Kノート Inspiron 15 7000 (7548)を買いますた

これまで使っていたCore2Duoの12インチ(1024x768)のノートの画面の狭さ加減に限界を感じていたところ、DELL 4Kノート Inspiron 15(7548)がクーポン利用で大幅に安くなっていたので、思わず衝動買いをしてしまった。(6月末の話です)

簡単にレビューすると、この製品、HDDを除けばすごくをいい製品だと思う。
サイズとかはスペック表を見ればわかるんだけど、実際手に取ると格段に薄い。
天板とキーボード面はアルミなのも相まって、質感も結構高い。

天板はアルミ。サイドの加工も丁寧。


キーボード面もアルミ。


一番厚い背面でもこの薄さ。


前面は絞り込まれているのでこんな感じ。


液晶について
実際に使ってみないとわからない液晶表示は、個人的には100点満点。
高コントラストで発色も濃く、ダサノートによくある白けた感じは一切ない。
斜めから見ても色が変になることもない。

表面のガラスと液晶面は、隙間の無いダイレクトボンディング。
あまりアピールされていないが、結構重要なポイントだと思う。

DELLのWebページの写真だと誤解されてしまうと思うんだが、液晶面と額縁の段差はなく全体が1枚ガラス。



4K表示について
15.6インチで4Kだとドットバイドットでの表示は小さすぎて厳しいので、画面は200%表示で使っている。
200%表示で使うんだったら4Kの意味ないじゃん、と考えているアナタ、考えを改めたほうがいいです。実質、フルHD相当と思うかもしれないが、本当に同じか、と言えば、もう、全く別物と考えたほうがいい。

解像度を1920x1080にしているのではなく、解像度はあくまで3840x2160のままで、表示オブジェクトを200%の解像度領域で表示している。
なので、フォントの美しさが段違い。
うちには嫁用の15.6インチのフルHDノートもあるが、違いは一目瞭然。

通常、MSゴシック等の等幅フォントは、メイリオとかに比べて汚いんだけど、Inspiron 15 (7548)では、これらフォントもメイリオと同等に格段に美しい。

使用頻度の高いテキストエディタとかメーラーとかは、等幅フォントを使っているため、この恩恵は大変に大きいと思う。

ちなみに写真は元の解像度のまま表示されるので、800万画素の写真が縮小なしに表示されるのは感動もの。

4Kの動画はYouTubeで見ることができるが、解像感はすばらしいの一言。
ブラウザはWindows10のEdgeにて、4K 60fpsでもコマ落ちなくヌルヌル再生してくれる。その時のCPU負荷は10〜20%ほど。
ちなみにChrome、Firefoxではハードウェア支援が効かないのか、CPU負荷100%でコマ落ちしまくり。

処理速度について
体感的な処理速度は、SSDに慣れた身からすると、標準装備のHDDは非常に遅く感じる。
購入前からSSDに換装することは決めていたので、届いた翌日にはSSDに換装。
体感的には何倍も速くなったような感じ。
正直、このPCをHDDのまま使ってはいけない。

SSDとは関係ない処理速度についても快適そのもの。
Office2013や、Webブラウジングにおいて、ストレスを感じることも皆無。

フルHDのH264動画再生はストレス無しなのは当然として、早送り、巻き戻しといった、トリックプレイも、高フレームレートで引っ掛かり無く操作できる。(ファイルサーバ上のコンテンツでも)

SSD換装については、装着時に少しはまったので、次回にまとめようと思う。

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2015年08月11日

ユーザー車検@神奈川陸運局

2015年4月以降、納税証明書の提示が省略できるようになった。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p889424.html
これに伴い、若干手順が変わったので、2015年8月に実施したユーザー車検の内容に更新。

またいつものように横浜陸運局にてユーザー車検を行ってきた。
総額67460円。(重量税37800円+自賠責27840円+検査手数料1800円+20円)
もうかれこれ10回目のユーザ車検で、今のBNR32では実に9回目のユーザー車検。車検は基本的に自分で行うようにしている。

初めての車検は業者に頼んだが、非常に無駄が多かった。
そのときは親父のお下がりのマークIIで、製造から既に10年以上経過したポンコツだった。
こいつを近所の自動車整備工場に車検を依頼したところ、交換しなくてもよかった部品をいっぱいいっぱい換えられ、総額16万円ほど。
2年に一度とはいえ「車検は無駄に高い」、と感じたものだった。これは車検実費の2倍以上の金額。

さらにこのとき代車で借りていたポンコツのコロナのほうが装備、程度、乗り心地ともよかったこともその気持ちに拍車をかけてたのかもしれない。
代車のほうが程度がいい、というのは正直想定外だった。
「代車よりもポンコツな車に膨大な車検費用...」
このフレーズがしばらく頭から抜けなかった。。。

その次に乗っていたS13シルビアで初のユーザー車検を行い、必要最低限の費用で車検が可能なことを知る。

きちんと整備さえしておけばユーザー車検で問題ないし、無駄な部品交換もされずに済む。
以後、BNR32に乗り換えてからずっとユーザー車検で今日に至る。

簡単にユーザー車検の流れを備忘録を兼ねて以下に示す。

1.予約
2週間前から予約を受け付けている。
以下のサイトでIDを取得して予約。
https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do

2.整備
当たり前だが必要な整備は自分で行うこと。

3.書類の準備
実はこれが一番面倒だったりするが、これさえ揃えれば車検の8割は終わったも同然!?
準備する書類は以下の通り。

(1).点検整備記録簿

(2).継続検査申請書(OCR)厚紙 鉛筆記入
(3).重量税納付書
(4).自動車検査票

(5).車検証
(6).自賠責(旧)
(7).自賠責(新)

(1)は、自分の車の整備手帳のものを使う。なければディーラーにもらうか現地で買う。「2.整備」の時点で記入しておくこと。
(2)〜(4)は、現地で購入する。(20円)
また現地で(7)の自賠責に加入可能。

書類の準備は当日でなくても事前に全て行えるので、余裕があれば事前に準備しておくのが理想。

1日で済ます場合は、当日持っていくものと、現地で調達するものは以下の通り。
当日、持っていくもの
・書類:上記(1),(5),(6)
・印鑑 ← 忘れずに!!
・ロービームの目隠し(適当なテープと適当な紙)
 → ハイ/ロー同時点灯する車の場合は必要。

当日、現地で調達するもの
・書類:(2),(3),(4),(7)


4.書類購入&記入
建物3で購入し、建物2にある記入例に従って記入する。
※建物4は、納税証明書が省略できるようになった関係で、行く必要がなくなりました。

googleマップ上の位置


■建物3に向かって右側入り口
車検証と自賠責(旧)を提示し、自賠責に加入。
自賠責:27840円
※ちなみに年度によって大きく値段が違う。以下過去実績。
2005年:27600円, 2007年:30830円, 2009年:22470円, 2011年:24950円, 2013年:27840円

■建物3に向かって左側入り口
車検用書類をください、と言えば、(2)〜(4)を出してもらえるので購入。(20円)
(1)定期整備記録簿も買う場合は、別途要求すること。(20円)

隣の窓口で「継続検査」である旨伝え、車検証を提示。
重量税、検査手数料を支払い、印紙をもらう。
  重量税 :37800円 → 「(3).重量税納付書」に貼る
  検査手数料 : 1800円 → 「(4).自動車検査票」に貼る

■建物4
納税証明確認印をもらう。
「納税証明書、車検証を提出し、車検証に納税証明確認印を押してもらう。


■建物2に移動して書類に記入
書類(2),(3),(4)を記入。(書類(1)は事前整備で記入しているはず)
7番カウンターの前に記入例があるのでそれを参考に。
全て記入例の通りでOK。
書類「(4).自動車検査票」はいろいろ記入しなければならないように感じるが、例の通り、上段の車両形式部分と、下段の住所、氏名のみでOK。これは検査ラインで検査官が記入するもののため。

以上で書類の準備完了!

5.自動車検査

初めてで不安であれば陸運の近所の予備車検場でチェックしてもらうとよい。
3000円ぐらいかかるが手順もわかるし不良箇所の修正もできて確実。

■受付
建物2の7番窓口で予約番号を言って全書類を提出。

■ロービームの目隠しをする
ヘッドライトのハイ/ローが同時点灯する場合、左右のロービームの光が漏れないよう簡単な目隠しをする。直ビームが漏れない程度に簡単でよい。
※光軸の検査はハイビームが対象。

■検査ラインに並ぶ
検査ラインは2WD用、2WD/4WD用がある。2WD/4WD用は新しいラインなのでガイドが行き届いていて簡単。
ちなみに新しい2WD/4WD用検査ラインは、奥から順に00, 3, 7の3本ある。

■灯火類、保安装置の検査
検査ラインに並んでいると、検査官が目視でチェックしてくれるので、検査官が来たら「ユーザ車検です」と言って書類一式を渡す。後は検査官の指示に従う。
指示に従って自分が操作をしなければならないのは以下の通り。

 前方側
  ハザード、ウィンカー左右、ロービーム、ハイビーム、
  ワイパー、ウォッシャー、クラクション
  ※ライトは点灯させたままにしておく
 後方側
  ハザード、ウィンカー左右、ブレーキ、バックランプ

 最後にボンネットオープン

 以上で検査官の検査完了。ヘッドライトを消す。

■検査ラインでの検査
ここからは全て自分で行う。
いずれも電光板に文章で指示が出るので、何をすればよいか迷うことはない。
以下のポイント0〜3は停車位置。(そのような表示があるわけではない)

ポイント0(入口停車位置)
上方の赤ランプが青になったら、ポイント1までゆっくり車を進める。
※再検査(後述)じゃなければ、左側にあるスイッチボックスは操作不要。
※入口に排ガス検査器があるが、ディーゼル用なので、ガソリン車は無視する。

ポイント1
・サイドスリップ  ポイント1に移動する間に自動で検査される。
          まっすぐゆっくり通過するだけ。ハンドルには触らずに。
・スピード     40km/hでパッシング、2速で。
・ライトの光軸   ハイビームにして待つ。
・フットブレーキ  床が抜けるまで踏む。
・サイドブレーキ  ワイヤーが切れるまで引く。

車を進める。

ポイント2
・排ガス      A,B,CボタンがあるのでBボタンを押す。(自車の場合)
          ※年式によるのでラインに入る前に検査官に要確認。
          マフラーに検査棒を根元まで入れしばらく待つ。

ポイント2終了時に検査票を記録器に挿入して押印。

車を進める。

ポイント3
・下回り検査    電光板の指示通りに。

ポイント3終了時に検査票を記録器に挿入して押印。
記録後、横の料金所みたいなところに全書類を提出。

以上で検査ライン終了。
もしNG箇所があってもその日のうちであれば何度でも追加費用なしに再検査可能。NGだった場合の対処については後述。

6.車検証の受け取り
車を駐車場へ移動させて、建物2の7番の受付に書類を提出すると、新しい車検証と、ステッカーを渡される。

以上。

■検査NGの場合の再検査について
NG箇所を修理し、その日のうちなら手数料はかからない。
修理後、再度検査ラインに並び、検査員にNG箇所の再検査を告げ、NG箇所のみ検査する。
この時、どうすればよいか検査員が説明してくれるが、その時のメモを。

なにもせずに検査ラインに進入すると、全ての検査を受けなければならないので、検査ライン進入前に検査項目を絞り込む。
検査項目の絞り込み方法は、検査ライン入り口の左側にあるスイッチボックスにて、必要な検査項目を押すことで可能。
押すタイミングは、検査ラインの入り口停止位置で停車し、赤信号が青になったら降車し、左にあるスイッチボックスを押す。検査後、記録器での押印を忘れずに。
以上でOK。

もし検査が後日の場合、再検査の手数料が発生する。
建物3にて、不良箇所の再検査である旨を告げ、検査手数料を支払う。(1300円)
この時、印紙はまだ貼らず、書類一式を建物2の7番窓口に提出。印紙はここで貼ってもらえる。
あとは、上記再検査の手順と同じ。

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2015年04月30日

無線LAN中継器(リピーター) BUFFALO WEX-733D 設定メモ

先日、浴室テレビをAndroidタブレットにリニューアルしたが、WiFiアクセスポイントから離れていることもあり、映像が途切れることがあった。
改善すべく、WiFi中継機(リピーター)BUFFALO WEX-733Dを導入したが、設定で大いにはまったので備忘録を兼ねて設定メモ。

当方の環境と接続構成は以下の通り。

(A)アクセスポイント:NEC Aterm WG1400HP
           WPA2-PSK(AES)、SSIDステルス、MACアドレス制限
(B)リピーター   :BUFFALO WEX-733D
(C)浴室テレビ   :ドコモ F-05E
接続(A)-(B)間   :5GHz
接続(B)-(C)間   :2.4GHz or 5GHz


リピーター BUFFALO WEX-733D の設定

1.初期設定
通常は、WPSボタンとかで手間はかからないと思うんだけど、当方の場合、アクセスポイントに、SSIDステルス、MACアドレス制限を行っているので、WPSボタンでは設定できない。
設定画面を開くには、有線LANポートにPCを直結して行う。ストレートケーブルでOK。

WEX-733Dを起動し、一旦初期化(WPSボタン10秒長押し)。
自動で再起動後、LEDの点灯がPower1つになったら、LANケーブルをPCと直結。
WEX-733DがDHCPサーバとなり、以下のIPアドレスが割り当てられる。

WEX-733D:192.168.20.1
PC   :192.168.12.100

WEX-733D管理画面
http://192.168.20.1/

ID: admin
PW: password

上流のAterm WG1400HPはMACアドレス制限をしているので、登録するMACアドレスを取得するため、システム情報にて、2.4GHzと5GHzのMACアドレスをメモしておく。
システム情報

※1 アクセスポイントに登録する接続許可MACアドレスは、このMACアドレスではダメだがメモする。このMACアドレスを元に自分で計算が必要。

2. アクセスポイントにリピーターのMACアドレスを登録する
上記のシステム情報画面で確認できるのは、下流側のMACアドレスであり、登録すべき上流側へのMACアドレスは、なんと自分で算出しなければならない。

#そもそも下流側へのMACアドレスがわかったところで何に使うのか?
#考えたやつヴァカだろ、と言いたくなるレべル。
#まさか下流側のMACアドレス表示とは気付かず、無駄に1回目のはまり。

アクセスポイントに登録するMACアドレスは、以下の方法によって算出する。
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/15113#02

上記より抜粋
WEX-733Dの設定画面にて、2.4GHzと5GHzのMACアドレスを確認(これは下流側のMACアドレス)。
それぞれ以下の計算式に当てはめて算出。

1)無線MACアドレスの2桁目に2を足す
 ※2桁目の想定される値:0→2、4→6、8→A、C→E

2)無線MACアドレスの8桁目が奇数の場合、1を引く(偶数の場合はそのまま)
 ※8桁目の想定される値:1→0、3→2、5→4、7→6、9→8、B→A、D→C、F→E

例)CC:E1:D5:4A:1C:FC
   ↓
   CE:E1:D5:4A:1C:FC

   B0:C7:45:31:47:75
   ↓
   B2:C7:45:30:47:75

上記算出したMACアドレスを、接続許可MACアドレスとしてアクセスポイントに登録する。

3.上流アクセスポイント(WG1400HP)の5GHz使用チャネルを固定する
上流アクセスポイントの設定にて、5GHzのオートチャネルセレクト機能を、
「使用しない」に設定。 ← 超重要
使用チャネルを36(W52)にする。

オートチャネルセレクトにしていると、WEX-733Dの設定直後は繋がるんだけど、15分もすると切断され、二度と接続できなくなり、WEX-733Dを初期化する以外、回復させることができない。有線LAN接続でもダメ。
接続できてしばらく使えるだけに、原因がさっぱりわからず、2回目のはまり。

4.WEX-733Dの諸設定を行う
設定画面は、基本的に見ればわかるので割愛。

備忘録としてのスクリーンショット
詳細設定


2.4GHz 無線設定


5GHz 無線設定


詳細設定 MACアクセス制限
WEX-733Dへ接続する機器(F-05E)を登録する。
ちなみに、上流のアクセスポイント(WG1400HP)のMACアドレス制限は何も引き継がない。つまり、WEX-733Dに接続できたものは、上流の制限に関わりなく、上流側と通信可能となる。
なのでMACアドレス制限を掛けたい場合は、WEX-733Dにも登録する必要あり。

5.設定を保存して再起動
電源投入後、リピーターとして機能し始めれば完了。

ちなみに電源を入れてリピーターとして機能し始めるまでに10分近く掛かる。
ちょっとした設定変更でも再起動要求されるのは、ほんと勘弁してほしい。

2015.06.28追記
本体のスイッチを5GHz固定にして、上記スクリーンショットの「5GHz 無線設定」を「無効」にし、さらにF-05Eの5GHz接続設定を削除したら、リピーター再起動後の復帰が格段に早くなった。(1分ぐらいで立ち上がり完了)
これは、上流のアクセスポイントとは5GHzでのみ接続し、下流側は2.4GHzでのみ接続する設定。

以前の設定で遅かった原因は、推測の域を出ないが、おそらく、上流側アクセスポイントと接続が確立する前に、下流側から来た接続要求を受け付けてしまい、おかしなことになっているのではないかと思われる。上流−下流が同周波数帯の場合は、時分割で処理していることから、先に受け付けた下流側からの接続処理が完了するまでの間、次の処理(上流側との接続)に移れず、何らかのタイムアウト待ちに陥っているのではないか、と思われる。
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F-05Eからの接続について
F-05EのWiFiがしょぼいため、SSIDをステルスにしてると5GHzが繋がらない。
しょうがないので、WEX-733DとF05E間は、2.4GHzだけにしている。

消費電力について
2015.06.28追記
 アイドル時:1〜2W
 TV視聴時 :2W
優秀だと思う。これなら24時間つけっぱなしでも安心。
TV視聴時は、最大6Mbps程度の通信量。
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最後に
有線LANポートは初期化時しか役に立たないので、設定誤りで繋がらなくなった場合は、迷わず初期化するべし(WPSボタン10秒長押し)。

2015.06.28追記
通信の安定性、ファームウェアの出来は、正直低い印象。
リンクアップ速度の著しい低下(1Mbpsでリンク)や、接続断が時々発生する。また、実効速度が通常時の半分程度しか出ない状態になることも時々あり、その際は、WEX-733Dの再起動で元に戻る。
F-05E側の問題かもしれないし、無線なので外部の影響も否定できないが、WEX-733Dの再起動で元に戻るのは、WEX-733Dの問題と考えざるを得ない。

また、運用中の状態で、管理画面の画面左のメニューの上から2番目「接続設定」をクリックすると、上流側アクセスポイントとの接続が失われ、本体再起動しないと復帰できない。
なので「接続設定」に進むことができない。(初期設定時は可能)

現状、消費電力の低さだけが取り柄ってところ。
今後のファームウェアのアップデートに期待してます。
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2015年04月05日

Androidタブレットを浴室テレビにする

2015年3月末のケーブルテレビ局のデジアナ変換放送終了に対応するため、ようやく浴室テレビをリプレースした。
これまでは、リンナイ MV-S710 という7インチのアナログテレビが付いており、我が家では大変重宝していた。画質はデタラメだったが、浴室にテレビが有るのと無いのとでは、快適さに雲泥の差がある。

最初は浴室テレビ専用機を検討したが、デザイン的にいまいちなものしかないことと、視野角の狭いものばかりなことから、浴室テレビ専用機は検討から外れ、タブレットでなんとかしてみよう、ということになった。

我が家では以下の構成で浴室テレビ視聴環境を構築した。

・浴室テレビ側
 テレビ用端末  :10.1インチ Androidタブレット F-05E (防水、Full HD)
 視聴用アプリ  :RemoteTest+MX Player
 タスク制御   :AutoMagic

・母艦側
 チューナー端末 :PC(Windows7)+PT3+RecTask+EDCB
 配信アプリ   :RemoteTestServer+VLC

完成図はこんな感じ。F-05Eを設置したところ。


余談だが、F-05Eは、余生を浴室テレビとして活躍するために生まれてきたと言っても過言ではないぐらい、浴室テレビに適した構造だった。
おもて面のボタンで電源ON/OFF可能、スピーカーもおもて表面、背面に電源端子があるので、配線を見せずに取り付け可能、といった感じで、まさに浴室テレビ向け。


テレビの準備
まずはAndroidタブレットをテレビとして利用できるようにしておく。
RemoteTestを使って視聴する手順はいろいろ紹介されているので、ここでは触れない。
参考までに、RemoteTestServerの設定ダイアログはこんな感じ。



浴室内での操作を楽にするために
Androidタブレットをテレビとして利用できるようになったところで、以下設定を行った。

そもそもAndroidタブレットはテレビ専用機ではないため、電源やら後始末やらを考えてあげなければならない。例えばテレビ視聴中に、いきなり電源OFFにしてしまうと、母艦側のストリーミング処理は走ったままになってしまい、チューナーも掴みっぱなしになってしまう。
これらを対処するため、電源OFF時の後始末をAutoMagicにやらせる。

基本的に、どんな状態であっても、電源ボタンを押すだけで終了できるようにしている。


AutoMagic動作概要
AutoMagicにて、電源ON/OFFをトリガーにして実行されるタスクを用意し、動作を自動化している。こんな感じで2つのタスクを用意。


それぞれの動作概要は以下の通り。

■F-05Eの電源をONにした場合の動作



左から順番に、
0. トリガー=ディスプレイがONになったら以下を実行する

1. WOLパケットを母艦に飛ばし、母艦を起動させる

2. 電源OFFのトリガーを有効化

3. 電源ONのトリガー(本タスクのトリガー)を無効化
※これをする理由は、次項の「F-05Eの電源OFFにした場合」を参照。

4. RemoteTestを起動する

5. 母艦が応答できるまでの数秒を待機させる(準備中ダイアログ表示)


6. RemoteTest上のサーバ名箇所を自動クリックする
ホスト名部分を自動クリックさせ、以下のチャンネル選択画面に遷移。


ここまでを電源ON時に自動で実行させる。

あとはチャンネルをタップすることで番組が表示される。

あらかわいい!個人的には眞子さまのほうが好みだけど(*^_^*)

チャンネルの変更は、左下の戻るボタンで一旦チャンネル選択画面に戻る必要がある。このチャンネル変更の操作を受け入れてもらえるか、一番懸念していたが、一覧で選べることと、番組名が出ていることで、逆に好評だった。

ちなみに、チャンネル一覧で表示されるチャンネル名は少々いじっている。
チャンネル名は、TvTestフォルダ内の「BonDriver_PT3-T.ch2」内の文字列が反映される。

BonDriver_PT3-T.ch2 例
; TVTest チャンネル設定ファイル
; 名称,チューニング空間,チャンネル,リモコン番号,サービス,サービスID,ネットワークID,TSID,状態
;#SPACE(0,地デジ(UHF))
【1】 NHK総合,0,14,1,0,1024,32736,32736,1
【2】 Eテレ,0,13,2,0,1032,32737,32737,1
【3】 TVK,0,5,3,0,24632,32375,32375,1
チバテレビ,0,17,3,0,27704,32327,32327,0
テレ玉,0,19,3,0,29752,32295,32295,0
【4】 日本テレビ,0,12,4,0,1040,32738,32738,1
【5】 テレビ朝日,0,11,5,0,1064,32741,32741,1
【6】 TBS,0,9,6,0,1048,32739,32739,1
【7】 テレビ東京,0,10,7,0,1072,32742,32742,1
【8】 フジテレビジョン,0,8,8,0,1056,32740,32740,1
【9】 TOKYO MX,0,7,9,0,23608,32391,32391,1
J:COM HD,0,0,10,0,23656,32397,32397,0
J:COM横浜,0,6,11,0,24697,32383,32383,0
放送大学,0,15,12,0,1088,32744,32744,0
各チャンネルの最後のカラムを0にすると一覧に表示されない。


■F-05Eの電源をOFFにした場合の動作



0. トリガー=ディスプレイがOFFになったら以下を実行する
電源OFF時、ディスプレイがOFFになると実行される。従って、電源ボタンで一瞬画面OFFになり、その後このタスク実行のために画面ONになり、以下のタスクが実行される。
※電源ON時のタスク内で、3.電源ONトリガーの無効化は、ここで電源ONタスクが発動しないようにするため。

1. 戻るボタンを複数回自動押下し、RemoteTestを完全に終了させる
連射すると取りこぼすので、押すごとに300msのsleepを挟む。戻るボタンは5回押したことにする。実際は5回も押す必要はないが、確実にホーム画面まで戻すために多めに押させる。RemoteTestを完全に終了させることで、母艦側の処理も完全に終了させることができる。

2. 電源OFFのトリガーを(本タスクのトリガー)を無効化
※これをやっておかないと、この後の電源OFF時にまた本タスクが起動される。

3. 電源ONのトリガーを有効化


4. スリープに移行させる=画面OFF



以上で、テレビのOFFは、電源ボタンだけで対応できるようになった。
3月中旬頃からこれまでの間、プロセスが残ることなく安定稼働できている。


■画質とか、RemoteTestの設定とか
IPS液晶なので視野角は不自由なく問題ない。解像度も高いので、リンナイ MV-S710から比べると超絶グレードアップした感がある。欲を言えばもう少し発色が濃いと最高だが、浴室テレビとしては十分すぎるほどにきれいだと思う。

配信設定はいろいろ変えてみたけど、最終的には1440x1080の30p(BSの場合は1920x1080の30p)に落ち着いた。
考え得るあらゆる設定を試したが、残念ながら60pでの配信はできなかった。
前回レビューしたPIX-BR321(=1280x720 30p)よりは確実に画質はいいので、とりあえずこのまましばらく運用してみようと思う。
配信時の母艦側のCPU負荷は35%前後。

放送波をそのまま変換せずに配信すると、一見、問題なく表示されているように見えるが、インターレース縞が出ないように表示されているだけ。
インターレースを素で表示しているのか、1440x540の解像度のようで、よく見ると輪郭がギザギザ、フレームレートは30で、結構残念な感じ。ただインターレース縞は見えないし、母艦の負荷もほぼ0なので、これはこれでアリかもしれないけど。

ちなみにRemoteTestServerの配信設定は以下の通り。
VLCOption.txt の内容。黄色の部分が今回追加した部分。
無変換,'-vvv %src% --sout=#duplicate{dst=transcode,select="es=0",dst=transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2,afilter=audio_format},select="es=1"}:standard{access=http{mime=video/mpeg},mux=ts,dst=%dest%} --no-ts-es-id-pid --sout-ts-pid-audio=68 --intf="rc" --rc-quiet --rc-host=%rc-host% vlc://quit'
1080p,'-vvv %src% --sout=#duplicate{dst=transcode{vcodec=h264,vb=4000,venc=x264{profile=main,keyint=60,preset=faster}},select="es=0",dst=transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2,afilter=audio_format},select="es=1"}:standard{access=http{mime=video/mpeg},mux=ts{use-key-frames},dst=%dest%} --no-ts-es-id-pid --sout-ts-pid-audio=68 --intf="rc" --rc-quiet --rc-host=%rc-host% vlc://quit'

720x480,'-vvv %src% --sout=#duplicate{dst=transcode{vcodec=h264,vb=1500,venc=x264{profile=main,keyint=60,preset=faster},width=720,height=480},select="es=0",dst=transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2,afilter=audio_format},select="es=1"}:standard{access=http{mime=video/mpeg},mux=ts{use-key-frames},dst=%dest%} --no-ts-es-id-pid --sout-ts-pid-audio=68 --intf="rc" --rc-quiet --rc-host=%rc-host% vlc://quit'
960x540,'-vvv %src% --sout=#duplicate{dst=transcode{vcodec=h264,vb=2000,venc=x264{profile=main,keyint=60,preset=faster},width=960,height=540},select="es=0",dst=transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2,afilter=audio_format},select="es=1"}:standard{access=http{mime=video/mpeg},mux=ts{use-key-frames},dst=%dest%} --no-ts-es-id-pid --sout-ts-pid-audio=68 --intf="rc" --rc-quiet --rc-host=%rc-host% vlc://quit'
1280x720,'-vvv %src% --sout=#duplicate{dst=transcode{vcodec=h264,vb=3000,venc=x264{profile=main,keyint=60,preset=faster},width=1280,height=720},select="es=0",dst=transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2,afilter=audio_format},select="es=1"}:standard{access=http{mime=video/mpeg},mux=ts{use-key-frames},dst=%dest%} --no-ts-es-id-pid --sout-ts-pid-audio=68 --intf="rc" --rc-quiet --rc-host=%rc-host% vlc://quit'
1080pの設定を使用中。地デジは1440x1080、BSは1920x1080で配信される。
ただし先に書いた通り30p。

参考までに、以下のような設定にしても60pにはならなかった。
1280x720Linear,'-vvv %src% --sout=#duplicate{dst=transcode{fps=59.94,vcodec=h264,vb=3000,venc=x264{profile=main,keyint=60,preset=faster},width=1280,height=720,deinterlace-mode=linear},select="es=0",dst=transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2,afilter=audio_format},select="es=1"}:standard{access=http{mime=video/mpeg},mux=ts{use-key-frames},dst=%dest%} --no-ts-es-id-pid --sout-ts-pid-audio=68 --intf="rc" --rc-quiet --rc-host=%rc-host% --sout-transcode-fps=59.94 --sout-deinterlace-mode=linear vlc://quit'
他にもいろいろ試したけど30pにしかならなかった。

60pのmp4を無変換で配信すると60pで表示できているので、MX Playerの問題ではなく、配信側(VLC)の問題のようだ。
放送波を60p変換して配信する設定をご存知の方、教えていただけますと幸いです(^^)


posted by frogie at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 浴室テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月21日

自力でキャリアの迷惑メール対策以上の対策を行う

品行方正な僕は、迷惑メールとは全くの無縁だったのに、2ヶ月ほど前から突然、迷惑メールに悩まされるようになった。

原因はほぼ特定できていて、ポイント稼ぎサイトの「manekin」に携帯メールアドレスを登録したこと。品行方正な僕が携帯メールアドレスを登録したのは、後にも先にもこれだけなので100%間違いない。

登録した後、すぐに詐欺まがいのサイトであることに気付いて登録解除したんだけど、解除して1ヶ月後ぐらいから迷惑メールが届くようになった。

登録には携帯アドレスしか受け付けない、という時点で気付けばよかったんだけど、騙しの特典に引っ掛かってしまい、品行方正な僕は、まんまと罠にはまってしまった。

ちなみに特典というのは、ゲーム「にゃんこ大戦争」のネコカン50000円分ポイントプレゼント、とかいうやつ。

エロサイトとかでよくある、記事に見せかけたバナーみたいのではなくて、にゃんこ大戦争の攻略サイトの記事内に、裏技として堂々と紹介されているのだからたちが悪い。
しかもwin-winのしくみまでご丁寧の解説されており、エロバナー広告なら決して引っ掛かることの無くなった品行方正な僕であっても、疑うことなく登録してしまった。

もちろん、そんなうまい話があるわけがなく、ネコカン50000円分どころか1円分も手に入らない。

ネコカンってのは、にゃんこ大戦争を進めていく上で大変に有益なアイテムであり、無課金だとなかなか手に入らないもの。

※誤解のないよう補足するが、にゃんこ大戦争自体は、詐欺まがいのサイトとは全く関係ないです。

以上、前置きが長くなってしまったが、品行方正(しつこいw)な僕の携帯が迷惑メールで汚されることのないよう対策を行なった結果、高い効果を上げているので、内容について紹介したいと思う。


ドコモの迷惑メールフィルタの限界
ドコモのdメニューにて、迷惑メール対策は行えるが、ここに来る方はお解りの通り、いたちごっこで迷惑メールは無くならない。

メールアドレスやドメイン指定で拒否することも可能だが、メールの送信元なんて簡単に偽装できてしまうので、すぐに別名で届くようになる。

届くこと自体、腹立たしいのに、いちいち拒否ドメインとして登録しないと、しばらく連続して届いてしまうことがさらに腹立たしい。手間を掛けて迷惑メール登録をしても、前述の通り、送信元アドレスはころころ変わることから、意味のない作業であることが、さらにさらに腹立たしい。

完全にいたちごっこなので、登録上限の120個なんてそのうち全部埋まってしまうのは目に見えている。

とはいえ、ドコモの迷惑メールフィルタにも役立つ設定はあるので、メールアドレスやドメイン指定以外の以下の設定ぐらいはやっておく。それなりに効果は期待できるが、けっこうすり抜けてくる印象。


ドコモの迷惑メールフィルタ設定
 dメニュー → サービス・メールなどの設定 → メール設定 → 迷惑メール対策

特定URL付メール拒否設定
 → 拒否する
 
大量送信者からのメール拒否設定
 → 拒否する

なりすましメールの受信設定(携帯・PHS)
 → 拒否する

なりすましメールの受信設定(メール全般)
 → 存在しないドメインを拒否する

以下は拒否しない。 個人的に、「受信しない」、に設定するのはダメだと思う。
携帯・PHSメール以外の受信設定
 → 受信する


ドコモの迷惑メールフィルタをすり抜けてくる迷惑メール対策
 ようやくここからが本題。
上記のドコモ迷惑メールフィルタを設定しても、まだまだ迷惑メールはすり抜けてくる。

前述の通り、メールアドレスをころころと変えてくる迷惑メールは、ドコモのフィルターでは対処が難しいため、自力で対策を行う。
自力で対策とは、ドコモフィルターでは設定できないフィルターを自前で用意することを指している。

※iモードメールはマルチデバイス対応ではないので、以下の対策は行えない。
 spモードメールの場合は、ドコモメールに移行しておくこと。

しくみ概要
ドコモメールは、マルチデバイス対応可能なため、どの端末でもPCでも複数の端末で送受信することができる。

ドコモメールはIMAPなので、メールの実体はクラウド上にある。このため、既読や、フォルダに振り分けた状態は、どの端末から見ても同じように見える。
このIMAPであることをうまく利用し、スマホにプッシュで通知がくる前に、別のメーラーにて既読扱いにしてJunkフォルダに振り分けてやればいい。

具体的には、24時間稼働のPC上にIMAP対応のメーラーを稼働させ、プッシュで届いたら、すかさず既読扱いのJunkフォルダへ捨てる。
こうすることで、スマホに受信通知が届く前に葬り去ることができる。
ちなみに24時間稼働のPC上のメーラーはThunderbirdを使っている。

受信通知は同時にスマホにも届くんじゃないか?と思うかもしれないが、有線接続のPCのほうがわずかに先に届くようで、これまでの実績として、ほぼ全て先にThunderbirdが葬り去ってくれている。

ほぼというのは、スマホがメール着信で一瞬だけブルって、メール着信のLEDが点滅したことが1度あった。でも、同時にThunderbirdがクラウド上でJunkに移動させるので、スマホ上のLEDの点滅はすぐに消え、通知領域の受信アイコンも消え、メール着信は無かったことになっていた。(他にもあったけど気付かなかっただけ、という可能性は否定しない)

このように、スマホで着信してしまっても、直後に勝手に消えてくれるので実害は少ない。


設定手順

1.ドコモメールをマルチデバイス対応にする
 既にマルチデバイス対応になっている場合は2へ。

 ドコモのページ「マルチデバイスでのご利用方法」の手順に従い、マルチデバイス対応させておく。


2.24時間稼働のPCにThunderbirdをインストールする
 以下よりダウンロードし、インストール。
 http://www.mozilla.jp/thunderbird/


3.Thunderbirdにて、ドコモメールを送受信できるようにする
 メールサーバの情報は、ドコモにて公開されているサーバ情報を参照。
 以下、設定済みのスクリーンショット。サーバ名、ポート番号の参考に。

アカウント作成時のメールアカウント設定ダイアログ

パスワードは、マイドコモIDのパスワード。
ユーザ名は、受信サーバ、送信サーバとも、マイドコモIDを入力。

以下は当方が設定している内容。
設定ダイアログを開く。


アカウント設定


サーバ設定
ユーザ名は、マイドコモIDを設定。

新着確認が10分間隔としているが、プッシュ受信なので関係ない。
ただ、この設定をしておくことで、プッシュ受信のためのIMAP接続の維持を、確実に継続させるものと考えてもらえばよい。

送信(SMTP)サーバの設定
編集押下。


送信(SMTP)サーバ編集ダイアログ
ユーザ名は、マイドコモIDを設定。


以上。
送受信できることを確認し、問題なければ次へ。


4.迷惑メールフィルタを設定する
 Thunderbirdの迷惑メールフィルタに加え、独自のフィルタを設定する。

迷惑メールフィルタの基本的な設定は以下の通り。



独自のメッセージフィルタを設定する
メッセージフィルタ設定を開く


メッセージフィルタ
新規で「迷惑メール」等でフィルタ名を作成。


「迷惑メール」に設定したフィルタ例

受信時に該当の文字列が本文に含まれていたら、既読にし、迷惑メールフォルダへ移動させるようにする設定。迷惑メールは、ご丁寧にいつも同じ署名が付いていることが多い。
また、実行欄の先頭の通り、迷惑メールと判断させることで、今後の学習効果も期待できる。
他にも様々なフィルタを設定できるので、迷惑内容に合わせて設定する。


標準で付いてくるフィルタ内容
こちらは特に変更なし。


以上で完了。


運用
24時間運転のPC上で動かしっぱなしにする。
ちなみに当方宅では、有線LAN接続で省電力2WのLIVA上で稼働させている。

thunderbirdがフィルタしてくれた迷惑メール例
これらはドコモフィルタを通り抜けたもので、本来スマホに着信していたはずのメール。


受信と同時に迷惑メールフォルダへ移動される。スマホに着信通知が届く前に移動されるので、スマホで着信することは無くなった。

Thunderbirdのフィルタをすり抜けるものが現れたら、Thunderbirdのフィルタに追加する。ドコモのdメニューでアドレス登録するより遙かに楽だし、柔軟なフィルタ設定が行えるので、ストレスは大幅に低減できたのではないかと思う。

タグ:スマホ
posted by frogie at 17:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | スマホ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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