2013年10月01日

BeagleBone Black fedoraにプロキシ(squid)をインストール

以下はfedora19を導入したBeagleBone Black(BBB)での手順。
fedora19の導入についてはこちらを参照。

リソースが少ないので、キャッシュを生成しない、オンメモリ動作のプロキシとして動作させる。

■インストール
# yum -y install squid
squid 3.2.13 がインストールされた。

■設定ファイル
/etc/squid/squid.conf の内容
# Recommended minimum configuration:
#

# Example rule allowing access from your local networks.
# Adapt to list your (internal) IP networks from where browsing
# should be allowed

#acl all src 0.0.0.0/0.0.0.0
acl localnet src 192.168.12.0/24

http_access allow localnet
http_access deny all

# for hide local address
forwarded_for OFF

visible_hostname beaglebone

#for no cache
acl NOCACHE src all
cache deny NOCACHE

#for no log
cache_store_log none
cache_log /dev/null
cache_access_log /dev/null

#for hide proxy access
request_header_access X-Forwarded-For deny all
request_header_access Via deny all
request_header_access Cache-Control deny all


# Squid normally listens to port 3128
http_port 3128

# Leave coredumps in the first cache dir
coredump_dir /var/spool/squid


設定ファイルのチェック
# squid check
エラーが無いことを確認。

■動作チェック、およびサービス登録
サービス起動
# systemctl start squid.service
起動したら他のマシンからプロキシ経由でWebアクセスできるか確認。

無事起動できることを確認したら、自動起動するようサービス登録。
# systemctl enable squid.service 


■評価
性能的に全く期待はしてなかったが、予想外に高性能で、全く問題なく安定稼働。
回線速度計測サイトで、下り76Mbps、上り67Mbps出ていた。
この値はWAN側回線の速度と同じだったので、スループット限界はまだ高いところにあると見ていいだろう。

posted by frogie at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | BeagleBone Black | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

BeagleBone Black fedora にsambaインストール

以下はfedora19を導入したBeagleBone Black(BBB)での手順。
fedora19の導入についてはこちらを参照。

smbの設定はいつもいつもいつもハマる!
最初は接続できていた設定ファイルに戻しても接続できなくなるので、もうわけがわからず発狂寸前だったが、今日はついにその原因がわかった。

接続できない状態になると以下のようなダイアログが表示され、こうなってしまうと何をやっても接続できない。


ネットワークエラー
「\\bbb に対するアクセス許可がありません。ネットワーク管理者にアクセス許可を要求してください。」
とのメッセージ。※bbbはわが家でのBeagleBone Blackのホスト名。

うーん、アクセス権も含めて接続できていた設定に全て戻してるのに、さっぱり原因がわかんねーよ。もっと的を射たメッセージを出せないのかね。

いろいろ調べた結果、一度接続した共有名は、Windows上でクリアされないらしい。
Windows上の共有情報は、ログオフか再起動しないとクリアされない。

そのため、一度接続した後、ログオンしたままでsamba側で共有の設定を変更した場合、Windows側は古い共有情報でアクセスしようとするので、おかしな状態になってしまうようだ。

ログオフせずに共有をクリアするには、Windows上で以下のコマンドを実行する。
> net use * /delete

sambaの設定を変更した後は、毎回これを行うことで、正しく動作確認ができる。
いままではこれをやってなかったから、sambaの設定変更中にドツボ状態だったわけだ。

以上を踏まえた上でfedora19へのsambaのインストールと設定を行う。

sambaインストール
# yum -y install samba
samba4.0.9がインストールされる。

ユーザの追加
# pdbedit -a username


設定ファイルの編集
もし設定ファイルを直接いじりたくなければ、以下に示すGUI設定ツールをインストールする。

GUI設定ツールをインストール
smb.confベースはこれで作成して、あとは手動で/etc/samba/smb.confを微調整。
smbは簡単に動かなくなるので、これが一番楽で確実だったりする。

GUIツール system-config-samba のインストール
# yum -y install system-config-samba

samba設定
その前にとりあえず既存の/etc/samba/smb.confを削除。
# rm /etc/samba/smb.conf

設定は system-config-samba にて行う。(GUIなのでデスクトップ画面で)
BBB上のfedora19のデスクトップの表示はこちらを参照。

このツール上で、sambaユーザの追加、公開フォルダの設定を行う。
難しいところは無いので見ればわかる。

設定後、/etc/samba/smb.conf が生成される。

あとはsmb.confを直接微調整。
最後は以下のコマンドで構文チェックを忘れずに。
# testparm

-vをつけると、smb.confに指定していないデフォルト値も表示。
# testparm -v


最終的なsmb.confの内容
ゲスト不可、ユーザadminのみアクセス可能。

[global]
server string = Samba Server Version %v
log file = /var/log/samba/log.%m
max log size = 50
idmap config * : backend = tdb
cups options = raw

[tmp]
path = /tmp
valid users = admin
read only = No

[data]
path = /data
valid users = admin
read only = No


サービス起動させて動作確認
# systemctl start smb.service

Windowsからエクスプローラで参照できることを確認。
エクスプローラのパス欄に \\サーバ名 でアクセス。
うちの場合、\\192.168.12.100 または \\bbb

ID/パスワードを聞かれるので入力。認証が成功すると、共有設定したフォルダtmpとdataが見えるようになる。

以上、問題なさそうだったら、boot時に自動起動するようサービス登録。
# systemctl enable smb.service

BBBを再起動してsambaアクセスできることを確認できれば完了。

posted by frogie at 20:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | BeagleBone Black | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月05日

BeagleBone Black fedora USBストレージがI/Oエラー(解決)

以下はfedora19を導入したBeagleBone Black(BBB)で試したこと。
fedora19の導入についてはこちらを参照。

BeagleBone Black(BBB)にはUSBポートがあるので、ここにUSBメモリやらHDD等のストレージを利用できる。
しかし残念なことに、マウントしたUSBストレージに書き込んでいると、180MBぐらい書き込んだところでI/Oエラーになって、以後USBメモリにアクセアスできなくなってしまう。

USBメモリの問題かもしれないので、2種類のUSBメモリを試してみたけど、結果は同じ。
今のところ原因不明。

やったこと。
USBメモリのマウント
ext3フォーマット

USBストレージが使えないとなると結構痛い。。。


2013/10/15追記(とりあえず解決)

いろいろ試した結果、原因はおそらくUSBポートの電力不足だと思われる。

・BBB直結だと、USB-HDDは完全にNG、電源すら入らない
・USBメモリは一応使えるが、上記の通り不安定
・BBBへの給電を、5V/2AのACアダプタで給電してみても結果は変わらず
・外部給電のUSBハブに繋げると問題なく利用できる

以上のことから、USBポートの電力不足とみて間違いないだろう。

あと別の問題として、USBポートに挿したものをうまく認識してくれないことが多々ある。この時、dmesgには何も出ない。

この場合は以下のコマンドを試すと認識してくれることがある。
# echo -1 > /sys/bus/usb/devices/usb1/power/autosuspend

これでだめならあきらめて再起動している。

ちなみに起動時からUSB接続しておけば、100%認識されるので、常設デバイスとして利用は可能。(外部給電のUSBハブ経由)
posted by frogie at 02:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | BeagleBone Black | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月20日

Logicool Marathon Mouse M705 が故障したので修理(回復)

Logicool Marathon Mouse M705 はお気に入りで、自宅では2台使っている。
ところが最近、2台とも左クリックの不具合が出てきた。

マウスで掴んで移動させていると、途中で勝手に放してしまう。
特に困るのは、ファイルをドラッグ&ドロップ中に意図しないところに放してしまうので、ファイルが行方不明になったり、余計な処理が走ってしまったり。

また、落とさないように、と思って強くクリックすると、ダブルクリックになったり。

このような症状をチャタリングと言うらしい。

強く押し込んだらダブルクリックになることから、機械的な接点の問題と考えていたが、どうやら原因は静電気だったようだ。
無線マウスにはGNDが付いてないので、静電気が蓄積されて悪さをするらしい。

解消するには、
マウスの電源スイッチはONのまま、電池を抜き、どのボタンでもいいので10秒以上長押しすることで、静電気もいっしょに放電される。

上記実施したところ、見事に解消されました!!!

以下のサイトを参考にさせていただきました。
大変気に入っていたマウスだったので助かりました。ありがとうございます。

参考サイト
http://www.sinxcerity.com/retrieval/2012/05/18/logicool-%E7%84%A1%E7%B7%9A%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/

2013.11.17 追記
また再発したので分解修理しました。以下その記録。
http://kaeruz.com/article/380472579.html
タグ:PC
posted by frogie at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC、周辺機器等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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