2012年08月07日

R35GT-R 試乗

もう半年ほど前になるが、なんと、弟がR35GT-Rを購入した。
正直、手の届かない車、というか、買えても維持できない車、というイメージがあって遠い存在と思っていたが、まさか身内が買うとは思わなかった。

そんで先週、夏休みで実家に帰省した際、そのR35に試乗することができた。
見た感じは、超ワイドボディ、大径ホイール、大径ブレーキ、4本出しエキゾースト、明らかに別次元の車といった感じでカッコイイ!











座った感じは、初めて乗る車にも関わらず、あまり違和感がない。シート、ステアリング、ペダルの位置関係がオレの32Rに似ているのだろうか。
エンジンをかけた瞬間、とてもノーマルとは思えないほど大きいエンジン音にびびる。

走り出すとボディの剛性感が32Rとは全然違う。
乗り心地は硬いけど、自分的にはこの硬さは心地良い。
ブレーキはがっちりとした感じでよく効くし、こちらも剛性感が全然違う。

ATモードで走ってると、R35ということを忘れてしまうくらい普通にそこらへんのAT車。
MTモードはクラッチ操作もなく、パドルシフトだけでギアチェンジする様は、もうゲーム感覚。シフトダウンするときちんとブリッピングまでしてくれる。
正直、隔世の感が。。。

車両感覚に慣れてきたところでさっそく性能テストを!
といっても直線だけ。

見通しの良い直線を全開加速。最初はATモードでスタート。
加速は強烈で、レッドまでいくと勝手にシフトアップするので休みなく加速が続く。
その強烈な加速に感動しているとあっという間に180kmリミッター作動!
いやー、すごいね、この継ぎ目なく加速し続ける感じ!
シフトラグって何だっけ? ってぐらい、ギヤチェンジの継ぎ目はエンジン音以外ほとんど体感できない。

続いてMTモード。
一気にレッドにいくのでちょっと忙しい。加速感はATモードと同じだと思うけど、変速ショックが感じられる。
正直、直線命だったらMTモードよりATモードの方が速いと思う。 何も考えずに踏んでるだけでいいんだもんね。

参考までにおれの32Rは400馬力ほど、1速だけは同等な加速感、その後の伸びは35Rのほうが遙かに上な感じ。
こっちはシフトラグもあるからなおさら離されるんだろうな。
それにしてもこの車で180kmリミッターは酷だと思う。

細かいところで意外だったのは一応クリープ現象のようなものがあって、ブレーキを離すとわずかにじわっと前進する。DCTでも一応はあるのね。
でもね、坂道で留まれるほどの推進力はなくて、ずるずるっと簡単に後退してしまう。とくに急坂の発進はサイドブレーキ引かないとやりにくい。まあでもATってこんなもんか。

あと、ゆっくり発進する場合(たいがいの場合だけど)、いちいち最初にエンジンが唸るのが少々うざい。(エンジン回転が上がりながらクラッチが繋がるので、最初は回転数と速度がリンクしない。MT車でのいわゆるアイドリングスタートといったことができない)
エンジン音が大きいことも手伝って発進のたびに大げさな感じがする。
まあでもこのあたりはMT車でも同じような乗り方をしている人もいるので、完全に好みの問題か。

このアイドリングでの車速コントロールができない点は、車庫入れとかの細かいアクセルワークでも気を遣う。
まあでもそんなことはどうでもいいくらい、走り出したら素晴らしい車。

ちなみに後部座席なんだけど、想定を遙かに下回る狭さに脱帽w
32Rですら後部座席は余裕で大人が快適に座れるので、R繋がりで同じぐらいと思っていたのに、R35はなんと、運転席後ろと後部座席がくっついてますw
家族からは文句ビービーらしいけど、これじゃあ仕方ないわw
なので家族がいてセカンドカーを持てない人は慎重に検討したほうがいいと思う。
その点、弟はセカンドカーもあってうらやましい限り。
posted by frogie at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
   
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。