主にsshトンネル、http proxy、imotenとして利用している。
これら用途においては、全く不満はなく、消費電力はわずか2Wで動作するし、大変満足度の高いものだ。
せっかくの24時間サーバなので、ファイルサーバとしても利用しているが、こちらは少々無理があるようだ。
USB2.0接続のHDDをストレージとしているが、ネットワーク経由で、せいぜい3MB/s程度の転送速度。
あと転送中は、ほとんど応答しなくなる。
最近、ファイルサーバとしての要望がいろいろと高まってきたこともあり、ちょうど代替機を探していた。
要件は、以下を満たすもの。
・SATA、あるいはUSB3.0あり
・ギガビットLAN
・2コア以上のCPU
・超省電力
そんなとき、まさにオレのためとしか思えないECS LIVAが発売された。
消費電力はわずかに3Wらしい。
しかも18000円で、OS以外の必要なリソースは全てそろっている。
即買いのはずだったが、機会を逃してしまい、結局発売から2週間がすぎたところで、ようやく手に入れました。




まずはFedora20のインストールからやってみるつもり。