ブータブルなUSBメモリの作成は、Windows7環境で行ったのでそのメモ。

用意するもの
・Windows8.1 Pro 64ビット版 DVD ※ISOイメージを持っていれば不要
・DaemonTools Lite ※ISOイメージ作成用。ISOイメージを持っていれば不要
・Rufus ※ブータブルUSB作成用
手順概要
・ISOイメージの作成
・ISOイメージをUSBメモリに展開
・LIVAをUSBメモリ起動 〜 Windows8.1インストール
ISOイメージの作成
1.先にDaemonTools Liteをインストールしておく
2.Windows8.1 DVD をドライブトレーにセット
3.タスクトレイのDaemonTools Liteを右クリックより、
「ディスクイメージ作成」を選択

4.セットしたDVDドライブを選択し、目的イメージファイル:のボタン押下

5.ファイルの種類はisoを選択し、適当に名前を付けて保存

6.あとは、開始ボタン押下でISOイメージが作成される
ISOイメージをUSBメモリに展開
Rufusを使ってUSBメモリを作成する。
1.USBメモリをセットする
2.Rufusを起動

ISOイメージ右横のボタンを押下して、先ほど保存したISOファイルを選択。
他のパラメータは変更なし。
3.スタート押下でブータブルなUSBメモリが作成される
LIVAをUSBメモリ起動 〜 Windows8.1インストール
1.USBメモリをLIVAに挿し、電源ON
2.F7キーでブートメニューが表示されるので、中からUSBメモリを選択
ECSのロゴのまま、しばらく時間がかかる。

しばらくするとグルグルしだし、インストーラーが起動する。

後は指示に従ってインストールを進めれば完了!
5/10追記
ECS LIVA の消費電力、使用感等についてはこちら。
モニタ、キーボード無しの物置サーバとして稼働中!
タグ:LIVA