2014年05月09日

ECS LIVA にWindows8.1をUSBメモリでインストール

外付けDVDドライブを持っていないので、Windows8.1 Pro 64ビット版DVDを、ブータブルなUSBメモリ化し、USBメモリを使ってLIVAにWindows 8.1のインストールを行った。
ブータブルなUSBメモリの作成は、Windows7環境で行ったのでそのメモ。



用意するもの
・Windows8.1 Pro 64ビット版 DVD  ※ISOイメージを持っていれば不要
DaemonTools Lite  ※ISOイメージ作成用。ISOイメージを持っていれば不要
Rufus  ※ブータブルUSB作成用


手順概要
・ISOイメージの作成
・ISOイメージをUSBメモリに展開
・LIVAをUSBメモリ起動 〜 Windows8.1インストール



ISOイメージの作成
1.先にDaemonTools Liteをインストールしておく

2.Windows8.1 DVD をドライブトレーにセット

3.タスクトレイのDaemonTools Liteを右クリックより、
 「ディスクイメージ作成」を選択



4.セットしたDVDドライブを選択し、目的イメージファイル:のボタン押下


5.ファイルの種類はisoを選択し、適当に名前を付けて保存


6.あとは、開始ボタン押下でISOイメージが作成される



ISOイメージをUSBメモリに展開
Rufusを使ってUSBメモリを作成する。

1.USBメモリをセットする

2.Rufusを起動



ISOイメージ右横のボタンを押下して、先ほど保存したISOファイルを選択。
他のパラメータは変更なし。

3.スタート押下でブータブルなUSBメモリが作成される



LIVAをUSBメモリ起動 〜 Windows8.1インストール

1.USBメモリをLIVAに挿し、電源ON

2.F7キーでブートメニューが表示されるので、中からUSBメモリを選択

ECSのロゴのまま、しばらく時間がかかる。


しばらくするとグルグルしだし、インストーラーが起動する。



後は指示に従ってインストールを進めれば完了!

5/10追記
ECS LIVA の消費電力、使用感等についてはこちら。
モニタ、キーボード無しの物置サーバとして稼働中!



タグ:LIVA
posted by frogie at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | LIVA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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