2012年03月31日

Galaxy NEXUS(SC-04D)でWiFiテザリングする方法

Galaxy NEXUS(SC-04D)はアップデートでWiFiテザリングに対応する、と言いながら2月のアップデートでは対応できておらず、未だに対応していない。
そろそろ我慢できなくなってきたので、ドコモのアップデートを待たずにWiFiテザリングを行えるようにした。

最初はroot取得してWiFiテザリングを行えるアプリ(barnacle Wifi Tether等)を導入すれば使えるだろうと思ってたけど、どうもうまくいかない。rootは取得できるけど、テザリングのアプリが動作してくれない。

結局はカスタムROMの導入を行うことで解決することができた。

カスタムROMはAOKP(build28)を利用し、特にアプリを追加することなくWiFiテザリングができるようになった。

カスタムROMを導入するにはrootを取得する必要がある。

root取得からカスタムROMの導入まで、以下のサイトを参考。
http://androidlover.net/smartphone/galaxynexus/sc-04d-how-to-custom.html
AndroidLoverさんに感謝です。

導入後、以下を設定すればOK。
android設定 → 無線とネットワーク その他... → テザリングとポータルアクセスポイント → ポータブルWi-Fiアクセスポイント のチェックボックスをチェックすると利用可能となる。

あとは接続する機器にてアクセスポイントを探すとNEXUSが見えるので、普通にWiFi接続する手順と同様に接続すればOK。
速度は2Mbps程度出ていた。まあこれは3Gの感度次第なので参考程度に。
タグ:nexus スマホ
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2012年07月09日

中華タブレット ONDA Vi40 精英版 を買ってみた

正直、ノートPCがあればタブレット端末は全く不要と考えていたが、おもちゃのつもりで買ってみた。
自分の想定するユースケースとしては、
・テレビの番組表と予約(TVrock)
・ちょっとした調べ物
・電子book
・キッチン内でのレシピサイト表示(妻)

他に思いつかない・・・
これなら別にノートPCでいいんじゃね?とも思ったが、テーブルの上に置きっぱなしにして、使いたい時にちょっと手を伸ばして気軽に使えると何気に便利なんじゃないか、と無理矢理想定し、とりあえず画面が大きくて安いもので試してみようと思った。
使い始めればその他のユースケースも見つかるかもしれないし。

もし手放せないようなものならiPadやらもっと性能のいいタブレットを買えばいいと考えた。

ONDA Vi40は通販で16000円ほどで購入。
IPS9.7インチ(1024x768)、1GB、Android4.0ってことを考えると安い。

■外観
まあそれなり。裏面のアルミパネルはそこそこにいい質感。
側面の端子類の面はどうも安っちい。まあ安いんだけど。
ハードキー(戻る、メニュー、ホーム)は無いほうがいいね。これあるとデザイン的にちょっとダサい。
あとハードキーは全く使わないからいいんだけど、並び順がおかしいんじゃね? 普通、ホームが真ん中だと思うけど、左側がホームという変な配置。

保護フィルムを剥がすとなんとその下の飛散防止フィルムの下に気泡が・・・・
さすが中華くおりちぃ・・・
と思ったら飛散防止フィルムではなく保護フィルムだった。
なんと保護フィルムは2枚貼られていた。意味わからんね。

■液晶
不相応なほどにむちゃくちゃ綺麗。なにこれw
家の中のどの液晶よりも綺麗という。。。
この値段で9.7インチものサイズでこの液晶は奇跡に近い。
調べると、なんとiPad2と同じ液晶パネルらしい。なるほど綺麗なわけだ。
この液晶の綺麗さだけで、長く使ってもいいかも、と思った。

■Android
インストールされているAndroidは4.0.3。
Android4.0はGalaxy NEXUSで使ってるから違和感ないだろうと思ったら、タブレットのはちょっと違うのね。
NotificationバーとNavigationバーが画面下でいっしょになっている。
スマホだとNotificationバーは上にあるので、これが下にあるのは違和感があるが、まあすぐ慣れる。

最初からrootで動作してる。これは大変ありがたい。

フォントは中華フォント。これはキモい!
なぜ中華フォントはこうも違和感があるんだろうね。

なので速攻日本語フォントを導入。フォントはモトヤマルベリにした。以下からダウンロードできる。
https://github.com/android/platform_frameworks_base/tree/master/data/fonts

Androidマーケットはあるけどなんか違う。
検索にヒットするアプリがとても少ないのだ。例えば「chrome」や「Angry Birds」がヒットしない。
知らなかったが、フルマーケット化されていないとこのような制限があるらしい。
フルマーケット化については「Allwinner Essential Script」を使わせてもらった。
http://bthehb.wordpress.com/allwinner-essential/
作者様に感謝。

■性能
もっさり!
の一言に尽きる。普段使いのGalaxy NEXUSと比べるのは酷かもしれんが動作が重すぎる。
すぐにCPUが100%張り付くので何かと待ち時間が長い。がまんできないほどではないけど。
WiFiは25Mbpsは出てるのでまあ十分。
ただせっかくWiFiが速くても性能の低さから描画が遅いのが残念。
同じWebページをNEXUSと比較してみると雲泥の差。NEXUSでは一瞬で表示されるようなページもダラダラ時間を掛けて表示。
XPERIA(SO-01B)ぐらいな速度感。

■バッテリー
Battery MIX の減り具合から推測するに、連続使用で4時間ほど?
まあ家の中だけで使う分には問題ない。

■しばらく使ってみて・・・
当初想定していたユースケースはこなせている。
ちょっとした調べ物でわざわざノートPCを引っ張りださなくていいのは思った以上に便利かもしれない。
番組表も手元ですぐ確認/予約できるのも思った以上に便利に思えた。
電子bookとしても良い感じでけっこう使っている。
あと、サーバに蓄積された画像を表示できるのも結構便利だった。
うちの場合、デジカメやスマホで撮影して帰ってくると、すでにサーバにはEye-Fiにて自動アップされているので、すぐにタブレットで確認することができる。
その他、ゲームの「なめこ栽培キット」に妻がはまった。
そんなこんなで現状は手放せない状況w

ただね、もっとノートPCにはできないような、タブレットならではの使い道はないだろうか?と考えている。
そのあたりはきっとマルチスクリーン連携が鍵を握っているんだろうな。
マイクロソフトのSmartGlassのようなコンセプトは間違いなくタブレット普及の起爆剤だろう。このような取り組みは結構期待している。

タグ:Vi40
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2012年09月10日

ONDA Vi40 精英版にカスタムROM導入(CWM導入編)

ONDA Vi40 精英版のROMをAndroid4.1や他のカスタムROM(メーカー非公式なROM)に入れ替えてみたので、その手順を備忘録として残す。

カスタムROMの導入にあたっては必ずバックアップを行い、トラブル時に確実にリストアできる手段を用意しておくことが重要。

丸ごとバックアップとリストアを行うには、CWM(ClockWorkMod)の導入を行う。
CWM導入後は、端末起動時に特定のボタンを押しながら電源を入れると、Androidを立ち上げずにCWMを立ち上げられる。

CWMではOSをまるごとバックアップとリストアを行うことができるので、もし文鎮化してもバックアップさえ取っておけばリストアすることが可能。

というわけでまずはCWMの導入から。
ここの手順では基本的にPCを利用しなくてもできる手順としている。
あとroot権限は必須。(中華padなので買った時からrootになっているとは思うが)

■CWM導入方法
以下のサイトからCWMの本体となるa10_recovery.zipをダウンロード。
http://files.androtab.info/allwinner/cm9/20120308/NOVO7A1/a10_recovery.zip

とりあえずa10_recovery.zip を適当なフォルダに解凍し、以下3ファイルを /sdcard/ にコピー。
必ず /sdcard/ にコピーすること。
※外付けのSDカードじゃなく、内蔵RAM内にある /sdcard/ のフォルダね。

install-recovery.sh
reboot-recovery.sh
recovery.img

コマンド操作をするため、ターミナルアプリを利用する。
持ってなければ以下Playストアからダウンロード。(これじゃなくても他のターミナルを持ってればそれでもOK)

Android Terminal Emulator
https://play.google.com/store/apps/details?id=jackpal.androidterm&feature=nav_result

Android Terminal Emulator起動後、以下の通りコマンド入力。

$ su
# sh /sdcard/install-recovery.sh

最後、doneと表示されればCWMの導入は完了。

■CWMの起動方法
1. 端末のシャットダウン
2. ホームボタンを押しながら電源ON。そのままホームと電源を押し続ける
3. しばらくしてCWMが起動すれば成功

なお、ホームボタンでうまくいかない場合はリターンボタンと電源で試す。
うちの場合、最初はホーム+電源だったが、カスタムROM導入後はなぜかリターン+電源になっていて、リカバリできなくなったと思って焦った。

■CWMの操作方法
上  ホームボタン
下  メニューボタン
戻る リターンボタン
決定 電源ボタン

■CWMによるバックアップとリストア確認
バックアップ用に数GBのSDカードを挿しておく。SDカードが刺さっているとバックアップはSDカードに保存される。

1. バックアップ
 CWMのメニューより以下を選択。
 backup & restore → backup
2. リストア
 backup & restore → restore

以上。

カスタムROM(Android4.1)導入編はまた明日。


タグ:Vi40
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2012年09月11日

ONDA Vi40 精英版 にカスタムROM導入(Android4.1導入編)

Android4.1はCM10(CyanogenMod 10)というカスタムROMがあるのでそれを導入する。
まず注意しなければならないのは、Vi40用に用意されているわけではなく、Allwinner A10用の汎用ROMということを理解した上で導入する。
といっても機種別パッチがあるのであまり問題はないけど。

■バックアップ
文鎮化した時のリカバリ用にCWMによるシステム丸ごとバックアップと、ROM導入後に今までのアプリ使いたい場合はTitanium等でバックアップをしておくこと。Vi40のCWM導入はこちらを参照。

■ファイルの準備
用意するのは以下の3つ。
cm10_a10_20120909.zip
Gapps
Vi40用パッチ

一応、これらファイルの最新版は以下から辿れる。
http://www.slatedroid.com/topic/37048-rom-cyanogenmod-10/

■タッチパネル反転の解消
上記用意したファイルをそのまま導入すると、画面表示とタッチパネルの位置が反転するという困った状態になる。なぜそうなるのかは不明だが、とりあえずこのままでは使い物にならないので、ROM導入までに以下の下準備をしておく。

作業はAndroid上でもできるがPC上で行ったほうが楽。
まずcm10_a10_20120909.zipを解凍。
system/build.prop を開き、最終行に以下を追記して保存

ro.sf.hwrotation=180

また元通りzipにする。(systemフォルダ等がrootになるようにzip化。systemの他、全てのフォルダとファイルを選択し、送る→圧縮フォルダ として圧縮すればOK)
ファイル名はcm10_a10_20120909_kai.zip とかにしておく。

■カスタムROMの導入
1. 上記で準備した3ファイルを外付けSDカードのルートにコピー。 
  cm10_a10_20120909_kai.zip
  gapps-jb-20120726-signed.zip
  vi40_compatibility_1.2.0.zip

2. SDカードをVi40に挿入してCWM起動(シャットダウン後、ホームorリターン+電源ボタン長押し)

以下CWM上の操作
3. wipe data/factory reset
 SDカード領域やCWM領域はクリアされないので安心して実行。
 ちなみにこれを行わずにROMインストールを行うと、今まで使ってたアプリや設定、ウィジェットがそのまま復帰する。
 (とりあえずこのwipeはせずに様子を見て、問題なければwipe dataはしなくてもいいんじゃね?と思ったりもする)

4. advanced → 「Wipe Dalvik Cache」と「Wipe Battery Stats」

5. install zip from sdcard → choose zip from sdcard

6. SDカード上のcm10_a10_20120909_kai.zip を選択

7. 「Yes - Install cm10_a10_20120909_kai.zip」を選択
  選択後、インストール開始。しばらく時間がかかる。

8. 同様に5-7の手順でgapps-jb-20120726-signed.zip を導入

9. 同様に5-7の手順でvi40_compatibility_1.2.0.zip を導入

10. reboot を選択してリブート

以上で完了。
なおzipのインストールの順番は重要なので必ず上記の順番で行うこと。

同様の手順で様々なカスタムROMの導入が可能なのでいろいろお試しあれ。

■Android4.1の使用感
 根本的にマシンパワーが不足しているのか、期待するほどのヌルヌルというわけではない。
 でも元のオリジナルROM(4.0.3)に比べたらかなりマシかな。
 なんといってもchromeが動作するのがうれしい。
 オリジナルのROMはchromeの画面が真っ白のままだったからね。
 注意点としてはオリジナルにはあった音量調整アイコンが無くなっている点。
 Volume in Notificationというアプリで音量調整はできるようになる。
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.njsoftware.volumechanger&hl=ja
 ただちょっと使い勝手がいまいちな感じなので、自分の場合はハードキー(リターン、メニュー)に割り当てている。
 この方法はまた別途。


タグ:Vi40
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2012年09月14日

ONDA Vi40 精英版 日本語フォント化とボリュームキー割り当て

Vi40にカスタムROMを導入してみて最初に困るのは、中華フォントでキモいことと、ボリュームボタンが無いこと。

■日本語フォント化
太字フォントも使いたいので以下の2つのフォントファイルを用意。うちの場合はGalaxy NEXUSの/system/fonts/の中からコピー。
・DroidSansJapanse.ttf
・DroidSansJapanse-Bold.ttf
これらファイルを/system/fonts 配下にコピー。

次に/etc/fallback_fonts.xml を編集。
<familyset>内の先頭に以下のエントリを追加。
<family>
<fileset>
<file>DroidSansJapanese.ttf</file>
<file>DroidSansJapanese-Bold.ttf</file>
</fileset>
</family>

あとはAndroidの再起動で完了。
おまけ:
モトヤマルベリとか使いたい人はココから拾ってくる。
https://github.com/android/platform_frameworks_base/tree/master/data/fonts
モトヤマルベリには太字が用意されてないのが残念。

■ボリュームボタンをハードキーに割り当て
以下のファイルを編集。
/system/usr/keylayout/sun4i-keyboard.kl
変更前
key 102 HOME WAKE
key 1 BACK WAKE
key 28 MENU WAKE_DROPPED


変更後
key 102 VOLUME_MUTE WAKE
key 1 VOLUME_DOWN WAKE
key 28 VOLUME_UP WAKE_DROPPED


VOLUME_MUTEは残念ながらミュートにはならなかったが、他のボタンは上記の通り動作する。
タグ:Vi40
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2012年10月31日

検索履歴について思うこと。検索履歴は不要だ!

インターネットを利用する上で必ず利用する検索。
検索する際は、関連するキーワードを入力するわけだが、このキーワードが検索履歴として残る。
次回検索時は、過去の検索履歴がリストとしてずらーっと出てくる。
これって必要だろうか?

個人的にはいらない余計な機能の筆頭だ。

一応履歴を消すことはできるけど、履歴を残さない、という設定が無いのはいかがなものか。(androidの場合)

URLを直接入力時の補完機能は意味のある機能だと思う。
対して検索キーワードは短いわけで、補完の必要性は極めて薄い。

検索したい時に思いついたキーワードを入力すればよいわけで、履歴からから選ぶシーンがそうそうあるとも思えない。

何より、他人に検索履歴を見られるのが最高にイヤなんですけど。

これのせいで、共有利用してるタブレットでは、アグレッシブwな検索ができないのだ。

Android4.2からはユーザの切り替えができるらしいが、これには大変期待している。
NEXUS10は4.2らしいので、これは欲しい!

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2013年03月10日

android版YouTubeのアップデートができない!....解決!

うちのAndroidタブレットのONDA Vi40くん、なんとPlayストア経由でのYouTubeのアップデートが出来まへん。。。Orz
Playストア経由でアップデートしようとすると、タイプが違うとかなんとか言われて更新できないのだ。なんてこったい!
PS3とマルチスクリーン連携させてやろうと思ったのに。。。

Vi40にはカスタムROMを導入していて、YouTubeはプリインストールアプリとして入っていたわけだけど、このプリインストールってのがくせ者で、アンインストールもできないし、アップデートもできないときた。
しかも最新のapkファイルをコピーしてきて、野良アプリとしてインストールしようとしても、今度は署名が違うとかなんとかでインストールできない。

ちなみにこの時のプリインのYouTubeは黒背景で、初期画面がハーフパイプ面をなぞるような3D効果を持たせたアレ。
でもこれだとPS3とのペアリングできないのよね。

そんなわけで無理矢理アップデートさせたのでその手順をメモ。
手順は大まかに以下の流れ。

1. 最新のYouTube.apkの入手
2. プリインストールのYouTubeを削除(要root 自己責任で)
3. 1で入手したYouTubeのインストール(要root 自己責任で)

以上。

以下その詳細。

1. 最新のYouTube.apkの入手
そのままだとVi40上でダウンロードできないので、他のAndroid端末から最新版にアップデートしたYouTube.apkを持ってくる(Titanium Backup等でバックアップされたapkを用意)。
他のAndroid端末が無い場合、以下のようなサイトを参考に目当てのapkをPC経由でダウンロードしておく。
http://wingedlove.com/post/1745

2. プリインストールのYouTubeを削除(要root 自己責任で)
削除してしまうのは恐いので、元のyoutubeをリネームしておく。
/system/app/youtube.apk → youtube.apkORG 等に

これでドロワーから消える。結構あっけないのね。

3. 1で入手したYouTubeの導入(コピーのみ)(要root 自己責任で)
1で入手した最新のダウンロードしたyoutube のファイル名を、youtube.apk にして、
/system/app/ にコピー
※インストール操作は不要

これだけでOK!
再起動しなくてもよいと思うが、ドロワーにyoutubeが出来ているはず。
出来てなかったら再起動。

以上で完了。

これで最新のYouTubeになっているはずだ。



タグ:Vi40 スマホ PS3
posted by frogie at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする