2009年02月20日

LS-HGL(LS-H500GL) にtelnet、及びsshでアクセスできるようにする

LS-HGLはlinuxで動作しているので、シェルさえ使えれば基本なんでもできるようになる。
当然ながらbuffaloからシェルは公開されない。しかしすごい人はいるもので、外部から
刺激を与えて無理矢理telnetできるようにするツールが公開されている。
(これって超セキュリティホールだよね?)
以下telnetできるようにするための手順を示す。
ちなみにネットワークにさえ繋がっていればよく、本体分解の必要はない。

◆用意するもの
・javaの動く環境(うちではWindowsXPを利用)
 javaはどのバージョンでもいいと思うのでインストールしておく。
 http://www.java.com/ja/

・acp_commander.jar
 ルートのパスワードをクリアするツール
 http://downloads.buffalo.nas-central.org/TOOLS/ALL_LS_KB_ARM9/ACP_COMMANDER/
 ダウンロードして適当なディレクトリに配置


◆手順
1.コマンドプロンプト起動し、acp_commander.jarを置いているフォルダへ移動

2.acp_commander.jar実行
> java -jar acp_commander.jar -t 192.168.12.150 -o

192.168.12.150はLS-HGLのIPアドレスね。

以上で完了。
なお、-oはルートパスワードクリアとtelnetを可能にするオプション。

※2012/01/12 追記
当方が実施したときのLS-HGLのファームウェアは1.06でした。
最新ファームウェアではacp_commander.jar の引数を変える必要があるようです。
いただいたコメントを参照してみてください。


◆telnet接続確認
> telnet 192.168.12.150

 
パスワード無しでいきなりrootでログインした状態となる。うぉ・・・

以上でtelnet準備完了。

■■最低限、最初にやっておきたいこと■■

・rootパスワード設定
・telnetdとsshdの自動起動の設定
・suコマンドの設置
・作業用ユーザの作成

◆rootパスワード設定
# passwd


◆telnetdとsshdの自動起動の設定
# vi /etc/rc.d/init.d/rcS


rcSの終わりのほうにtelnetd とsshd 起動コマンド記述

rcS抜粋
 # exec_sh bootcomplete.sh
 # exec_sh hdd_late_check.sh
 # exec_sh check_initialization.sh

 /usr/sbin/telnetd ← 追記
 /usr/local/sbin/sshd ← 追記


◆suコマンドの設置
suコマンドは含まれてないので、自分でコンパイルするか拾ってくる必要がある。
自分は以下のサイトから頂きました。感謝。
http://home1.catvmics.ne.jp/~kanemoto/linux/ls-gl.html
下のほうにsuコマンドあります。

ファイルは /bin/に配置。
あと忘れずにスティッキービットを設定。
# chmod u+s /bin/su

パーミッションはこんな感じ。
-rwsr--r-x su

◆作業用ユーザの作成
#useradd foo

なんか警告がいっぱいでるけどOK。

ホームディレクトリ作成。
#mkdir /home/foo


パスワード設定。
#passwd foo


■■sshd関連の設定■■

◆/etc/sshd.conf の編集
 PasswordAuthentication no  ← キーファイル認証とする
 PermitRootLogin no     ← rootのsshログイン不可

◆sshキーの作成
ユーザfooにて
sshキーフォルダ作成とキー作成
 $ mkdir ~/.ssh
 $ cd ~/.ssh
 $ ssh-keygen -t rsa -C "SSH2 RSA key"

~/.ssh/に以下の2ファイルが作成される。
id_rsa    秘密鍵
id_rsa.pub  公開鍵

公開鍵のリネーム
$ mv id_rsa.pub  authorized_keys


id_rsaはクライアント側PCへコピー後、本フォルダから削除。

あと通常、ssh関連ファイルはパーミッションをきちんと設定しておく必要があるが、このlinuxはデフォでOKみたい。
デフォの状態でパーミッションは以下。(通常はフォルダ、キーとも700)
 drwxr-xr-x    ./             ← .ssh/
 -rwxr--r-- authorized_keys*

以上でsshd設定完了。

◆再起動
とりあえず、最低限必要な環境で立ち上がってくるか再起動して確認。
# shutdown -r now


◆ssh接続確認
再起動後、teraterm等でssh接続できればOK。
PuTTYで接続する場合はPuTTY付属のPuTTYgen.exeにて変換が必要。


以上で全て完了。


◆参考 クライアント側でsshキーを作成する場合
クライアント側でキー生成する場合は、PuTTYgen.exeにて作成。
puttyで生成した公開鍵をサーバ上で以下のコマンドで変換。
$ ssh-keygen -i -f id_rsa.pub >> authorized_keys


これでPuTTYとteratermから接続できるはず。

コールドスタンバイバックアップについてはこちら
タグ:LS-HGL Linux
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2009年02月21日

LS-HGL(LS-H500GL)のバックアップ(コールドスタンバイ)設定


ここでのバックアップ設定は、LS-HGLのroot取得ができていることを前提に実施する。
root取得についてはこちらを参照。

ここでの設定を行うことで、1日1回、自動でUSBディスクにバックアップが作成されるようになる。(差分のミラーリング)
もしメインのハードディスクが故障した場合、USBディスクを抜き出してメインと差し替えるだけで、他は何も設定することなく起動し、そのまま利用可能となる。もちろんデータは昨日のバックアップまでの状態となる。


◆用意するもの
・本体と同容量のUSBハードディスク

◆手順
1.クローンの作成
2.バックアップパーティションのマウント
3.バックアップ設定
4.バックアップ自動実行の設定
5.USBドライブ死活監視
6.トラブル時のリストア

●クローンの作成
・USBディスクを接続。
・自動でUSBドライブの先頭パーティションが/mnt/usbdisk1にマウントされるのでumountする。
# umount /mnt/usbdisk1

 umountできない場合は、一度再起動してumountする。

・ドライブクローン作成(時間かかるのでBG実行)
# dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=4096 conv=noerror &


500GBで丸1日以上はかかる。

以上でクローン作成完了。
とりあえずディスクを入れ替えて起動するか確認。

●バックアップパーティションのマウント
データパーティション /dev/sda6 をミラーリングするため、対応するクローンのデータパーティション
/dev/sdb6をマウントする。

・マウントポイントの作成
# mkdir /mnt/bkup


・fstabに以下のエントリーを追加
/dev/sdb6       /mnt/bkup       xfs     rw              0 0


 → どうやらOS起動時に反映されない模様。なので、
/etc/rc.d/init.d/rcS  の最終行に以下を記述(上記fstabは記述のこと)
/bin/mount -a

・マウント
# mount -a 


 もしエラーが出る場合は、/dev/sdb6をXFSフォーマット。
# mkfs.xfs -f /dev/sdb6

 終わったら
# mount -a


 dfコマンドにてマウントされていることを確認。

 参考
 ファイルシステムの確認方法
 
# file -k -s /dev/sdb6


●バックアップ設定
rsync にて/mnt/disk1/をバックアップさせるためのスクリプトを作成。

以下のバックアップスクリプトを作成。
/etc/cron/cron.d/daily_bkup.sh

ファイル内容
/usr/bin/rsync -a --delete /mnt/disk1/* /mnt/bkup


※rsyncオプションの意味
-t, --times                 タイムスタンプを維持する
-p, --perms パーミッションを維持する
-o, --owner オーナーを維持する (root のみ)
-g, --group グループを維持する
-r, --recursive ディレクトリで再帰的に実行する

以上全て -a が包含
--delete 送信側に存在しない、受信側にあるファイルを削除。


実行権限を付与。
# chmod +x /etc/cron/cron.d/daily_bkup.sh


実行してみて/mnt/disk1/ と /mnt/bkup/ の内容が同じになるか確認。

●自動実行の設定
cronにてdaily_bkup.shが毎朝5時に実行されるよう登録。
#crontab -e


以下を追加 (毎日5:00に実施)
00 5 * * * /etc/cron/cron.d/daily_bkup.sh


以上で日々の自動バックアップ設定は完了。

●USBドライブの死活監視
日々のバックアップ設定ができていてもディスクの故障に気付かなければ冗長構成の意味が薄れる。
特にバックアップ側は意識してアクセスしないと死活がわからないので、メイン死亡時にバックアップ側はとうの昔に死んでいた、なんてこともあり得るわけで、それではバックアップしている意味がない。
ここでは、USBディスクの死活を定期的に監視し、異常発生時は携帯にメールを飛ばすよう設定を行う。
メインが死亡したときはすぐに気付けないが、メインは比較的気付きやすいのでそこは妥協。
動作は単純で、USB上の特定ファイルの存在を定期的に確認し、もし確認できなかったらUSBにトラブルが発生したと判断する。

存在確認用ファイルを作成。
# touch /mnt/bkup/LIVING_USB.FLG


死活監視スクリプトを作成。
/etc/cron/cron.d/USB_heartbeat_checker.sh

ファイル内容
#!/bin/sh

CMD="/usr/bin/tmail"
FLGFILE="/mnt/bkup/LIVING_USB.FLG"
SENDFLG="/tmp/USBHDD_DEAD.FLG"
SMTP="smtp_server"       ← smtp 環境に合わせて設定
MAILTO="send_mail_address2"   ← 送信先メールアドレス1 環境に合わせて設定
CC="send_mail_address2"     ← 送信先メールアドレス2 環境に合わせて設定
FROMADD="from_mail_address"   ← 送信元メールアドレス なんでもいい
SUBJECT="USB_Trouble"
FROM="USB_Watcher"
MSG="nantekottai! /(^o^)/"

if [ ! -f $FLGFILE ];
then
if [ ! -f $SENDFLG ];
then
echo $MSG | $CMD -s $SMTP -t $CC -f $FROMADD -sub $SUBJECT -h $FROM -c UTF-8 -b 8
sleep 60
echo $MSG | $CMD -s $SMTP -t $MAILTO -f $FROMADD -sub $SUBJECT -h $FROM -c UTF-8 -b 8
touch $SENDFLG
chmod a+w $SENDFLG
fi
else
rm $SENDFLG
fi


スクリプトの動作概要
/mnt/bkup/LIVING_USB.FLG の存在を確認し、存在すれば終了。
存在しない場合、指定のメールアドレス2つに通知。1度通知した後は送信済みフラグにより復旧するまでメールの発出は行わない。復旧すると送信済みフラグは削除され、元の監視状態に戻る。

動作確認は /mnt/bkup/LIVING_USB.FLGを削除かリネームで。


cronにて10分ごとに実行されるよう登録
#crontab -e


以下を追加
0,10,20,30,40,50 * * * * /etc/cron/cron.d/USB_heartbeat_checker.sh


以上で全て完了。

●トラブル時のリストア
◆メインが壊れた場合
 USBHDDを本体内にセットして起動。
以上で完了。
 新しいUSBディスクが用意できたら以下「新しいUSBディスクの接続」を参照。

◆USBディスクが壊れた場合
 そのままメインだけで運用可能。
 新しいUSBディスクが用意できたら、以下「新しいUSBディスクの接続」を参照。


◆新しいUSBディスクの接続
同容量の新しいHDDを用意し、USB接続。あとは手順1のクローン作成で完了。
念のため、作業前にdaily_bkup.sh のcronを一時的に無効化しておいたほうがいいかもしれない。
※クローン作成に時間がかかるため。
完了後、もしdaily_bkup.sh を無効化していた場合は、daily_bkup.sh のcronを有効化を忘れずに。
バックアップ側もdaily_bkup.sh が無効状態なので、ディスク入替動作確認時にでも有効にしておく。
もちろんシステムパーティションのみミラーリングを行うのでもOK。

●その他 参考情報
◆Windowsからsambaマウントした時にバックアップも参照したい場合、Windowsから見えるフォルダは/mnt/disk1/ 配下のみのため、/mnt/bkupは見えない。
というわけで、/mnt/disk1/に/mnt/bkupのシンボリックリンクを作成する。

まずは通常通り(謹製WebGUIより)共有フォルダを追加。
フォルダ名 backup
readonly属性にすることを忘れずに。

/mnt/disk1/backup が作成される。

上記フォルダを/mnt/bkup のシンボリックリンクへ変更。
# rm /mnt/disk1/backup
# ln -s /mnt/bkup /mnt/disk1/backup

以上でバックアップフォルダもreadonlyで参照可能となった。

ちなみに /etc/samba/smb.confを直接編集すればこんなややこしいことしなくてもよさそうだが、編集してもsamba再起動するとなぜか元に戻される。
どうやら/etc/melco配下にbuffalo仕様のカスタマイズ項目があり、ここのものが反映されるようだ。
ここを直接いじればいけそうな気もしたが、危険そうだったのでパス。

◆デフォルト動作でマウントされる/mnt/usbdisk1 を
非公開にしたいUSBHDDを接続した状態で再起動すると、
/dev/sdb1 が /mnt/usbdisk1 にマウントされる。
このままでも特に問題はないが、公開フォルダとして見えてしまうので、謹製GUIよりreadonly設定か、非公開設定にするとよい。

◆時々のシステムミラーリング
システムパーティションに何か変更を加えた場合、システムパーティションだけをミラーリングする。
ミラーリング前に /mnt/usbdisk1 をumountしておく。

# umount /mnt/usbdisk1


システムのミラーリング
# dd if=/dev/sda1 of=/dev/sdb1 bs=4096 conv=noerror
# dd if=/dev/sda2 of=/dev/sdb2 bs=4096 conv=noerror

システムに変更を加えた場合は実行するようにしている。
時間はそんなにかからないので毎日cronで実行してもよいかもしれない。

タグ:LS-HGL Linux
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2011年01月23日

LS-HGL(LS-H500GL)のHDD換装


ここでの換装は、LS-HGLのroot取得ができていることを前提に実施する。
root取得についてはこちらを参照。

2年半ほど前、購入した直後にRAIDできるやつにしなかったことを激しく後悔する。
オレの中ではHDDというハードウェアは信頼性が極めて低い。単独ディスクのNASなんて恐すぎてとてもホームサーバとしてなんか使えない。
HDDはいつか必ず絶対に壊れる、これは100%間違いない。
とはいえ買ってしまった以上、なんとかまともに活用したい。調べてみると、中はlinuxで動作していることがわかる。
ゴニョゴニョしてroot取得し、USBドライブへのフルミラーリング化できるようにしてとりあえず利用に耐える状態にはした。

ちなみにメインがトラブル時はバックアップのUSBのディスクを抜いて物理的に差し替えるだけでそのまま今まで通り起動して今まで通り利用可能としている。いわゆるコールドスタンバイってやつね。
このあたりのことはこちらを参照。

前置きが長くなったけど、500GBの容量が逼迫してきたので、今回2TBに容量アップしようと思う。
バックアップも含め2TBを2台用意。

換装手順は以下の流れ。

■手順概要 (root権限必須)
・現在のUSBドライブをumount
・USBディスクを取り外し入れ替え
・USBドライブパーティション削除(あれば)
・USBドライブパーティション作成
・システムパーティションのコピー
換装だけならこの状態でもディスクを入れ替えて起動できるはず
・データ領域コピー
・換装動作確認
・バックアップ設定

各手順の詳細は以下の通り。

■現在接続されているUSBドライブをumount
# umount /mnt/usbdisk1
# umount /mnt/bkup

usbdisk1はシステムが勝手にマウントするUSB領域。web管理画面から見える領域。
bkupはUSBドライブのデータ領域へのマウントポイントとしている。(オレ独自設定)

■USBディスクを取り外し入れ替え
USBドライブを取り外し、新しい2TBのドライブに付け替え。

■USBドライブパーティションの削除(あれば)
#fdisk /dev/sdb


もし見つからないと言われたら、
#fdisk /dev/usbdisk1


まずは既存のパーティションを確認する。
Command (m for help): p


パーティションを全て削除(新品であれば無いはずなのでこの操作は不要)
Command (m for help): d
Partition number (1-4): 1 以下順に全て削除

書き込み(新品であれば不要)
Command (m for help): d


/dev/sdbにアクセスできない場合は一旦リブート
# shutdown -r now 


■USBドライブパーティションの作成
オリジナル500GBのパーティションテーブルは以下の通りなのでこれに合わせるのが基本。
   Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
/dev/sda1 1 125 1004031 83 Linux
/dev/sda2 126 748 5004247+ 83 Linux
/dev/sda4 749 60801 482375722+ 5 Extended
/dev/sda5 749 873 1004031 82 Linux swap
/dev/sda6 874 60801 481371628+ 83 Linux


ここからパーティションの作成
# fdisk /dev/sdb

The number of cylinders for this disk is set to 121601.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
(e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)

とりあえずパーティション確認
Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System


◆パーティション1作成
Command (m for help): n
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p
Partition number (1-4): 1
First cylinder (1-121601, default 1):
Using default value 1
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (1-121601, default 121601): 125

Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 125 1004031 83 Linux

◆パーティション2作成
Command (m for help): n
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p
Partition number (1-4): 2
First cylinder (126-121601, default 126):
Using default value 126
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (126-121601, default 121601): 748

Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 125 1004031 83 Linux
/dev/sdb2 126 748 5004247+ 83 Linux


◆パーティション4作成 ※3はないので4
Command (m for help): n
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
e ← ■■ e を指定
Partition number (1-4): 4
First cylinder (749-121601, default 749):
Using default value 749
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (749-121601, default 121601): 全部
Using default value 121601

Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 125 1004031 83 Linux
/dev/sdb2 126 748 5004247+ 83 Linux
/dev/sdb4 749 121601 970751722+ 5 Extended


◆swapの作成
Command (m for help): n
Command action
l logical (5 or over)
p primary partition (1-4)
l
First cylinder (749-121601, default 749):
Using default value 749
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (749-121601, default 121601): 873

Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 125 1004031 83 Linux
/dev/sdb2 126 748 5004247+ 83 Linux
/dev/sdb4 749 121601 970751722+ 5 Extended
/dev/sdb5 749 873 1004031 83 Linux

Command (m for help): t
Partition number (1-5): 5
Hex code (type L to list codes): 82
Changed system type of partition 5 to 82 (Linux swap)

Command (m for help):
Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 125 1004031 83 Linux
/dev/sdb2 126 748 5004247+ 83 Linux
/dev/sdb4 749 121601 970751722+ 5 Extended
/dev/sdb5 749 873 1004031 82 Linux swap


◆残りボリュームの作成
Command (m for help): n
Command action
l logical (5 or over)
p primary partition (1-4)
l
First cylinder (874-121601, default 874):
Using default value 874
Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (874-121601, default 121601): 全部
Using default value 121601

Command (m for help): p

Disk /dev/sdb: 1000.2 GB, 1000204886016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 121601 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 125 1004031 83 Linux
/dev/sdb2 126 748 5004247+ 83 Linux
/dev/sdb4 749 121601 970751722+ 5 Extended
/dev/sdb5 749 873 1004031 82 Linux swap
/dev/sdb6 874 121601 969747628+ 83 Linux


◆パーティションの確定(書き込み)
Command (m for help): w
The partition table has been altered!

Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.


◆各パーティションをフォーマット(すぐ終わる)
mkfs.ext3 /dev/sdb1
mkfs.xfs /dev/sdb2
mkswap /dev/sdb5
mkfs.xfs /dev/sdb6


■システムパーティションのコピー
# dd if=/dev/sda1 of=/dev/sdb1 bs=4096 conv=noerror

1〜2分ぐらい

# dd if=/dev/sda2 of=/dev/sdb2 bs=4096 conv=noerror

2時間以上6時間未満 2時間経っても終わらなかったので放置していた。
ちなみに、フォアグラウンドの処理をバックグラウンドとして継続する場合は以下のコマンドね。
ctrl-zで中断し、
# bg 1

心配なら
#jobs

でバックグラウンドで実行中の処理が確認できる。
これでsshなりtelnetなりからログアウトしても処理が継続される。

■データ領域コピー
sdb6をどっかにmountしてオリジナルsda6よりrsync等でファイルコピー
ただしコピー速度はすごく遅い。
5〜6MB(メガバイト)/s ≒ 330MB/m ≒ 20GB/h
500GBコピーするのに約25時間。

■換装動作確認
できあがった2TBのディスクとオリジナル500GBを入れ替えて再起動。
起動できれば換装成功。

■バックアップ設定
バックアップ用に2TBのもう1台をUSB接続し、フルコピー。
# dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=4096 conv=noerror

2TBなので超絶時間がかかる。
面倒くさくなければ換装手順と同じことをやったほうが速いと思われる。

確認のため、USBドライブをメインに入れ替えて起動するか確認。
後はシステム領域のバックアップは毎回やる必要はないので、データ領域だけrsyncとcronで定期的に同期設定して完了。
バックアップについて詳しくはこちら
タグ:LS-HGL
posted by frogie at 23:49 | Comment(0) | LS-HGL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

LS-HGL(LS-H500GL)のコンデンサ

LS-H500GLのHDD換装時に気になるものを発見してしまった。
なんと、コンデンサの1つが射精している。。。
あまりにも、あまりにも早く君はイってしまったね。。。
わずか2年、つまり2分相当ということだ。(え?)
てか、24時間前提の機器なんだから、もう少し我慢、じゃなくて耐久性のある部品を使えよ、と思う。
この製品が売り出されるよりずっと昔にコンデンサ問題で騒がれていたんだから対策できただろうに。
とりあえずまだ起動はしているけど時間の問題であろう。
DSCN2194.JPG
タグ:LS-HGL
posted by frogie at 00:58 | Comment(0) | LS-HGL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

LS-HGLのコンデンサ交換

サーバ類の統合のため、LS-HGL内のファイルを全て引き上げることとなった。
でもこいつがつながっているHUBが100base-Tなので、PCがつながっているギガHUBにつなげようと電源を落としてしまった。
やった後に電源を落とすとやばいかもしれないことを思い出した。
そう、こいつは電源まわりのコンデンサが壊れかけてて、電源を落とすと二度と立ち上がらない可能性があったのだ。

どきどきしながら電源を入れてみると、案の定立ち上がらない。
HDDがスピンアップせず、すぐに電源が落ちる状態。がーーーーん!

ファイルコピーしたらもうこいつはお役ご免だったのに!
あぁ・・ちょっとぐらい時間がかかっても100base-TのままコピーしてたらよかったOrz

いくらバックアップが万全でも本体が壊れたらどうしようもない。
こいつを修理しないかぎり、データは取り出せない。なんてこったい!

一応このようになることは想定できていたので、実はコンデンサを買い置きしていたりする。
あぁ・・・でも電源を落とさずにコピーしてたらこんな面倒なことしなくてよかったのに。。。

というわけで早速コンデンサの交換をしてみた。
以下用意したコンデンサ。

日本ケミコン LXZ 16V 1000μF


交換前
DSCN2194.JPG

交換後


交換後、問題なく起動することを確認。
あー、よかった。
あとはファイルを取り出したら晴れてお役ご免だ。


タグ:LS-HGL 故障
posted by frogie at 21:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | LS-HGL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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